こじらせ黒歴史2010
こんばんは。ニコです。
お仕事の方、お疲れ様です。
片付けは、正直あまり進んでいません。
進めたい気持ちはあるので、移動中には片付けに関する本やブログを読んでいます。
また、ただ読んで終わりにしないために、私みたいな片付けられない人に合っていそうで、実践できそうな本を吟味して買いました。
読み終わったらまたこちらに書こうと思います。
さてさて、私はFacebookもやっているのですが、勝手に嫌な重い気持ちがムクムクと湧き上がってしまう時が稀にあります。
私は特に拒否する理由がなければ、ただの顔見知り程度の方からの友達申請も受けています。
で、友達の友達という、完全な他人や、実名+アイコンに自分の顔写真をはめていて「ああ、あの人ね」という認識程度の方の様子やコメントも、見ようとしなくても見えてしまう時もあります。
だから直接は繋がっていないのに、そこにいるんです。
元彼が。
言い方を変えると元婚約者です。
私はその人とそれほど結婚したかったわけではないけれど、結婚ってそんなもんなのかと思っていたんです。結婚したいと何年も言い続けてくれたこの人を信用して、一生添い遂げようと覚悟したんです。
私が慰謝料もとれる立場だったようですが、(さっさと縁を切りたかったので請求してません)もちろん破局したのは「見る目がなくて、間違った人を選んだ」だけでない原因が私にもあることはわかっています。
でも、あの時は自分を責めすぎて、親や周りの祝福してくれた人に申し訳ないと思いすぎて、日常に支障をきたし、うつ病と診断されました。
顔も、名前も、コメントも見たくない。
ましてや「友達ではありませんか?」なんて表示してくれなくて結構。
破局した時のショックだけでなく、それ以前のお付き合いしていた頃のことや、それ以後の病気に苦しんだことまでも思い出されてきてしまうから。
そのドヨーンとした気持ちが込み上げてくると、私はまだまだ未熟であの一連の出来事から完全に卒業できてないんだな、と思ってしまいます。
あの人だけFacebookで表示されなければいいのに。
実社会に共通の知人は多いのに、Facebookで私の友達と繋がって欲しくないと勝手に思ってしまいます。
しかも、最近結婚したそうです。これもFacebook情報です。
ああ、あのままなら奥さんは多方面で苦労するね。それを苦労と思わないなら相当なアホだね。
5年ほど前の出来事です。もう関係ないし、どんな夫婦だろうがどうでもいいんです。でもどうか私の前からは完全に消えて欲しいと願ってしまいます。
私の見えないところで幸せになって。
そう願うのは、私はまだ幸せになってないって思って僻んでいるのかもしれません。
幸せって結婚の有無なんかじゃ測れないけど、そりゃ汚部屋でこじらせている汚バサンですから、幸せを自覚した表現ではありませんね。
あー、本当に私は小ちゃいなー!!!
経験を成長の糧にして、もっと大きな人間になりたいです。
少しずつでも成長する様子がこのブログに残せますように!
単なる思い出と祈願で終わってごめんなさい。明日は行動します!