グダグダしている人、自称鬱の人。
こんばんは。ニコです。
今日もお仕事の皆さま、お疲れさまでした。
私は昨日はお休みだったくせに、我ながら驚くほどぐったり。捗らないし。(←いつも通りだけど)眠いし、頭痛いし、グダグダしてます。
うーん。うーん。(~_~;)
ふと、不快な原因の一つに気づきました。
前髪が伸びたこと。
流行りの(?)前髪切り過ぎ女子だったはずが、気づけば、瞼にかかって煩わしかったり、目に入る長さまで伸びてしまっています!
前髪って徐々に伸びてるはずが、ある日突然うざったくなるんです。少なくとも私は。そのボーダーを超えたのでしょう。
巻くのも切るのも面倒なので、早いとこ美容院に行ってきます。
自分で切っちゃう時もあるんですけど、前髪を目安に美容院に行かないと、後ろ髪のメンテナンスもなく、長期間ほったらかしになってしまうので…女子力をこれ以上下げないために行ってまいります。
そしてこのグダグダは、前髪だけの問題にあらず、日頃の不摂生、特に前日の寝不足、仕事の段取りの悪さにあると自覚しています。
今年の目標の一つは不摂生をたたき直すこと。
仕事、持って帰ってきたけど、こんな調子じゃできそうにないし、さっさと諦めて眠ることにします。
休日に仕事を開かなくなったのは何でだろう。うつの時に持ち帰り過ぎてた反動かな?
あ、昨日午後のロードショーでやってた映画が良かったです!
バレリーナの憧れのプリマに抜擢されたものの、精神的に追い詰められる主人公。母親の影響や、孤立感、自傷癖、妄想と現実の区別がつかなくなっている状態など、心理的に不安定な描写が巧妙に表現されていて怖いと思いつつも、同感できました。
心理的に病気レベルまで経験した人か、その側にいた人でないと、ここまでの表現は難しいのでは…?と勝手に思ってました。
よくいるじゃないですか、「鬱になっちゃう」とか「精神的に参ってて」とか、言う人は大抵病気じゃないから。
そんな自称鬱の人の想像じゃ描けないと思いました。
自称鬱の人、本当に病気になったらそんなもんじゃないから。
そんなこと言ってる余裕があるだけ元気な証拠だから。
よく言われることですが。
私も、自分が治ってからそういう相談してきた人には、本当にヤバそうだったら早めの受診を勧めたいけれど、大抵一時的に物事がうまくいってないだけの方ばかりでした。中にはただお腹が弱いだけの人も!(精神的な負担で、下痢と便秘を繰り返す人は診てもらったほうがいいですよ)
聞きたがれば、自分がどんな状態・心境だったか話すと、「自分は鬱ではない」と納得してくれました。いろいろ人としてヤバいから。私のそんな話を聞いて、自分が鬱とかを否定されても、友達でいてくれてありがとう…。
ふと、思い出した。見た目が年上に見えることを突っ込んだら、自分は人生経験が周りより豊富で苦労してきたという。そのくせ、年の割に人生経験少なそうな空っぽオトコ。
反面教師にしよう。それもひとつの経験だけど、
自分はいろいろ人生経験してきて、
自分は人より大変で、
ビョーキだビョーキだって騒ぐ
残念な人間には、ならないように気をつけよう…。
今は元気だけど、先の映画は病気の時に見てたら大号泣しそうだなぁ。
素人目ですが、バレエのシーンは綺麗でしたよ!
久々に、テレビ放送の映画に集中しちゃいました。