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アラサーニコのこじらせ女子卒業記録

ブログ名は「卒業記録」ですが、脱こじらせ女子を目指して、実際卒業できるよう奮闘記を記録するブログです。

頑張れない病

こんにちは。ニコです。

仕事でイレギュラーな案件の対応のため、

この三連休は出勤して、その分はバラバラに1日ずつお休みすることにしました。

世の中はシルバーウィークと呼ばれるほどの連休だったんですね。街が静かです。

 

帰りに気になっていたカフェに寄れました。

そこでイケメンに声をかけられました!

というと、言葉を端折って話を盛った感じですが、正確にはカフェに併設している雑貨屋さんの営業でイケメン店員さんに声をかけられました。

営業であれイケメン(しかもあきらかに年下)に声をかけられれば嬉しい。少しだけキュンとしたこの気持ちを、女子力アップにつなげたいところ。

ちなみに営業された雑貨は私の趣味とは違う。

キャバクラに行くおっさんに近い心境で、買ってしまわないように気をつけよう。笑

 

 

朝、私くらいしかいないと思って職場に行ったら、まだらに出社している方がいました。

みんな真面目なのか、

やむを得なかったのか、

単に職場が好きなのか…。

お互い顔を合わせると、なんで休日に出勤してんのかみたいなことを言いながらも、少し手伝ってくれました。

 

会社員は仕事を一人でしているわけじゃないから、

私が何かをやらかせば当然少しは影響してしまうし、

ここに転職してから、一番大事な案件を控えてるし、

そろそろ同僚の方々も私の無能さに気づいてきたっていうのも、

当然あるのでしょうけれど。

 

気にかけて声をかけくれたり、

手を差し伸べてくれたり、

融通を利かせてくれたり、

本当ありがたいなぁと思うのです。

 

当たり前のことかもしれないけど。

私にゆとりがなくて、人にしてあげられないから、なおさらそう思うのもあるかもしれないけど。

 

前職では少し違う業種で、小さな営業所と、中くらいの営業所を経験しました。

小さな営業所は、事業所責任者の私と数名のパートさんのみ。上司は数ヶ月その事業所には来ませんでした。

パートさんは良い方に恵まれ、優しかったし、私の仕事を少しでも減らそうとしてくれていました。

その時にうつを発症。

毎日遅刻するようになった私にさえ、

「仕事が大変なんじゃないんですか」

「上司にニコさんの負担を減らすよう、私たちからも言いましょうか」

と優しく声をかけてくれました。

それでもパートさんだし。

当然、私より何時間も早く帰るし。

当然、私の仕事の全体が見えているわけではありません。

事業所の成績は悪かったです。

でも具体的に何をどうしろとか、上司には言われません。

ただ支出を下げて改善させろと。

自分でアイデアをあれこれ出して、挑戦したわけではありませんでした。

自分から上司や他の事業所の手法を習得しに行きませんでした。

自分で関連する本を読んで勉強したわけではないし。

成績の悪いなりにもパートさんや顧客や取引先のためにこれをやったと思えることもありません。

やる気のないサラリーマン。

言われたこと、最低限の運営だけで手一杯。

まだまだやれることはあったはずなのに、

何もやりきれていない自分。

結果は置いておいても、これをやったとか誇れるものが一つもない。

どうして良いのかわからない。

手当たり次第や、思いつきにしても、

何もできない。

なぜ、何もできないのかわからない。

勝手に一人で抱え込んで、

何もできない自分を責め、

勝手にストレスだけ溜めていました。

そのストレスの発散の仕方も知らなかった。

ストレスを溜めているという自覚もあまり無かった。

病気になって気がついたけど、

あの会社には尊敬できる社員が一人もいなかったのです。

会社で人の上に立つ人が、

必ずしも人間的に尊敬できるとは限らないのに、

どこかでそれを求めていました。

顧客の上の方の方にはあれこれ要望ばっかり言われるし。

尊敬できない上司には仕事の相談なんかしないし。

頼りない本社の女の子(年下の先輩)は、こちらから色々注意しないといけないし。

ネガティブな同期に話しても余計暗くなったり、お互い苦労自慢になって、辞めようという話しか出てこないし。

自分の下になるパートさんたちには、絶対会社の愚痴につながるようなことは言ってはいけないと思っていました。

彼氏も友達も家族だっていたのに、

私の心は勝手にひとりぼっちでした。

 

自分の努力が足りない、

だからダメなんだと思っていました。

だから、まだまだここで頑張らなくてはいけないと思ってました。

何も出来てないし!

諦めちゃいけない!

自分がやらなきゃいけない!

お客様のために!パートさんのために!

成果を出すか、やるだけやったってくらいまで到達しないと、ギブアップなんてしちゃいけない!

と、自分の首を絞めていました。

 

でもね、いつの間にか、もうすでに

頑張れなくなってたんです。

 

それまでやってきたことや、成果はどうであれ、もう頑張れなくなっているのに、まだまだ頑張らなくちゃいけないと独りよがりに思い込んでいる状態、それが鬱という不思議な病気でした。

 

助けて、苦しい、限界、ギブアップ

言えないだけじゃなくて、

心にさえ、そんな言葉は浮かんで来ませんでした。

 

学校の勉強も、仕事も頑張るのが当たり前。

頑張ってない人や、手を抜いている自分は怠け者。

そう思ってました。

楽しようと考える人は、人として絶対に間違っていると思ってました。

 

苦しかったなぁ。

 

狭いところで、余計にせまーく考えていた。

 

今は周りの人が声をかけてくれます。

私も周りに声をかけるようにしています。

周りの人が鬱にならないように、

私になんて何もできないけど、

声かけるくらいは。

あなたも私も一人じゃない。

 

勝手に追い込まれるな自分!

 

楽しい時、嬉しい時は一緒に笑って、

苦しい時には声をかけたり、話を聞いたり。

職場でもプライベートでも、

そんな人間関係を築いていけたらいいな。