アラサーニコのこじらせ女子卒業記録

ブログ名は「卒業記録」ですが、脱こじらせ女子を目指して、実際卒業できるよう奮闘記を記録するブログです。

引越ししたくなったら

こんばんは。ニコです。

生きてます!

住み替え等バタバタしていて、ブログの更新が遅れました。

無事に引越し完了しました!

職場へグーンと近づきました。

何より通勤が楽チン!!

都内の家賃は高いけど、

通勤の負担が減ったことで、身体的にも精神的にも楽になったし、生まれた時間で自炊すれば断然こっちのが良いかと思ってます。


そんなわけで、今日からしばらく住み替えの記録を書いていこうと思います。

これから住み替えを検討している方(特にこじらせている人)にも少しは役に立つといいな。


◎この部屋の良かったポイント

職場まで数駅

前より治安の良い街

今のところ変な人に遭遇していない(前は仕事帰りに遭遇したり、同じアパートに気持ち悪い人が住んでたり、ごみが捨てられてたりした)

静か

ごみ収集場所が近い

ごみの分別も前の地域より楽

徒歩圏内に安いスーパーがいくつかある

通勤路にもスーパーもコンビニもクリーニング屋さんもある

最寄り駅が充実

少し広くなった

ロフトなしで完結

1R+ロフトから1Kに。

ベランダがある

角部屋

窓から緑が見える

収納充実

日当たりが少し良くなった

アパートからマンションになった

実際他の部屋の音はほとんど聞こえない

フローリングが茶色(前の部屋は白っぽくて落ちた髪の毛が目立つのが嫌だった)

お風呂が広くなった

キッチンが広くなってまな板が置ける!

IH1口からガス2口に

前の住人がガスコンロ置いてってくれた

新しめのエアコンつき

都市ガス(以前はプロパン)

ネット付き

大家さんがすぐ近くに住んでいて良い人

二重の家賃が発生しない(詳しくは別の記事で書きます)

家賃負けてくれた

初期費用クレジットカード払い可(これも詳しくは別の記事で書きます)


これら諸条件を加味すればこの地域のこの価格帯では自分的に最高得点のため決めました!


だけど、住んでみて、納得していたつもりでもガッカリポイントもあります。


✖︎ガッカリポイント

全体的に古い。床が軋む。

防犯設備は前の部屋より弱い

モニターがない。電話みたいなのもない。

内見で見落としてた設備が使えるが壊れてる

クリーニング直後のはずが、掃除が雑。

トイレの便座の裏が汚い。(←これが一番ガッカリ!掃除したけど落ちない。内見でここまで見ないし!)

南と表記されていたが西向き

思ったほど日は当たらない

上に人が住んでいる(これまでは最上階)


そんな具合です。

まあ、いろいろありますが、今のところは引越して良かったという気持ちの方がずーっと大きいです^_^


さてさて2年と数ヶ月ぶりの部屋探し。

以前記事にも書いたと思いますが、前回の引越しは二人暮らしの解消のため慌てて探しました。

譲れない条件と、後は初期費用の安いところ。たまたま家電つきの安い物件を紹介されて即決しました。前の部屋には当時まだ元彼が住んでいたので、二人で買った物も、元々私の家電も譲って大方置いてきてあげましたよ〜。(友達には優しすぎると言われましたが。)


物件探しは楽しいけれど、住み替え自体はお金もかかるし、引越しは面倒な作業なので、今回はじっくり探そうと決めました。


で、今回参考にしたのがこちらの本。

「家を借りたくなったら」

※うまくリンクが貼れなかったので、ブログの一番最後に貼りますね。


この本は何年も前に書店で見かけて立ち読みして、気になってはいたものの購入しませんでした。今回の住み替えにあたり、この本を思い出し、中古で購入しました。

内容は出版当初の物で少し古いようですが、大いに参考になりました!


沢山の賃貸物件の情報がネットで見れる時代ですから、まずはどの地域にするかを考えました。「職場の最寄り駅まで何分以内、乗り換えは何回まで」とかで検索して表示された地域の、治安や家賃相場などを検索し、この地域は私の条件だとどの程度の家賃か、逆に希望の家賃ならどのくらいのレベルの部屋に住めるのか見ていきました。

この時はまだすぐに引越すつもりではないので、実際に自分が住む部屋として見ておらず、相場を見るためのサンプルみたいな感覚で見ていました。

この時に良い部屋を見つけても、すぐに入居を決めないと数ヶ月後には埋まっていて当然だと理解していましたから。

同時に、部屋の中の物の断捨離を進めました。物が減れば引越しの時にも金銭的・精神的負担が減らせるはずだと。捨てるよりできるだけ売って手放す方法を探しました。


引越しの4ヶ月前くらいのことです。


引越し記録はまだまだ続きます。




今日紹介した本はこちら↓

家を借りたくなったら

家を借りたくなったら