しょぼーーーん。
こんばんは。
ニコです。
落ちてます。
タイトルの「しょぼーーーん。」っていうのはもう死語ですか?
そーですか。
あのね、相変わらず、なんですが、
私やっぱり「間に合わない」んです。
着て行く洋服は昨日から決めていたし、
初めて行く場所じゃないし、
今日こそは、と気合い入れていた場所に。
また、電車に2分遅れ。
なんで?
自分でもわかりません。
その前日は比較的調子良かったので、午前中から、洗濯機回して、掃除機かけて、台所の食器も全て片付けました。これって私にはすごく珍しいこと☆
だけど、そのせいでお昼を食べ逃し、出先でお腹をぐーぐー鳴らせていました。
で、そのあとの待ち合わせにも遅れ、
遅れてるのに連絡もせず、
先方から2回も電話をいただいていたこたまに、
後から気づいて慌てて電話しました。
なんで間に合わないのが?
それほど自分にとって重要でない、
と言ってしまったら全てがそうなってしまう。
今まで大事な用事にも遅刻したり、間に合わないのでキャンセルして後悔したことはたくさんあった。
人から見て、それを怠け者と言われても、怠けたところで当の本人は何も得してないのです。
楽しみにしていたことも、大切に思っていた予定にも、間に合わず、みすみすチャンスを逃したこともありました。
人に迷惑かけて、信頼を失ってきました。実際、離れていった人もいました。
料金を支払って申し込んだのに、間に合わない故にドブに捨てたお金は、合算するといくらになるでしょうか。
その日のための服を買ったり、重い荷物を用意して、でも結局ギリギリになって必死に走っても、結局無駄になってしまったことが何度あっただろう。
もう、そんな自分が嫌なのです。
できない自分に何度も嫌気がさしました。
変わりたいのに、変われないのです。
こんな自分じゃ、これから先も期待できません。
人にあれこれ偉そうに思うこともあるけれど、それ以前にこんな自分じゃ誰も関わりたくないよなぁ。
そんな風に思うと悲しくなってきます。
そもそも、こんな自分で、成長も見込めず、これからどうやって生きていくのか?
自分が情けなくて、
将来に希望も持てなくて、
涙が出てきました。
あー、もうほんとに自分ってしょうもない!!
数日前、ユーチューブでたまたま斎藤一人さんの音声にたどり着きました。
斎藤一人さんは英語ができないそうです。
でもご自身はそれで良いと思ってる。
「俺には英語は必要ないと見抜いたんだ」
と断言していました。
このご時世、英語はやっておいた方が良い、みたいな風潮がありますが、英語が苦手な人も全員が英語を無理に頑張る必要はたしかに無いような気がします。「みんながこうあるべき」って思い込みのような。たまに海外旅行で行くくらいだったら、他の得意な分野とかで稼いで通訳をつけられるようになれば十分なんです。
私にはできないことが沢山ある。それは得意な人に任せるとして、私が出来ることってなんなんだろう。
今より、ほんの少しだけでも、自分がやろうとしたことを実行できる人間だったら、どれだけ良かったかと、少し妄想してしまいました。
多分、とっくに結婚してるし、まともに仕事して評価されてるし、貯金だってしているでしょう。
でも、現状はこれだ。
そんな夢を見ていても仕方ない。
今の私でできること、どれだけ低レベルなことであっても、そこから取り組んでいくしかない。
否定ばかりしていたら、この私が可愛そうだ。
明るい方を見よう。
自分を大事にしよう。
自分を幸せにしてあげよう。
とりあえず、今夜は、
ノートに思いのたけを書き出す。
本を少しだけ読む。
お風呂に入って早く寝る!