アラサーニコのこじらせ女子卒業記録

ブログ名は「卒業記録」ですが、脱こじらせ女子を目指して、実際卒業できるよう奮闘記を記録するブログです。

それが答えだぁ!

それが答えだ!

それが答えだ!


こんばんは。ニコです。
暑いです。
眠りは浅く、仕事は進まず。
しんどいです。
自分しょぼすぎです。

今日は婚活の話。
そう、こんなへこたれてるけど、年とってくのが怖いから、一応続けています。

とある勉強会。
婚活のためではなく、諸事情で都合が悪くなってしまったので転校しました。
新たな環境!
そこにメンズは…
一人いた!!!
だがしかし、彼は大学生である。
お互いに論外である。残念。

しかし、仕事の後に行くにはちょっと無理があるスケジュールになってしまったので、来月から振り返え希望を出しました。
また新たな出会いがあるといいなー。
前からだけど、女子率高すぎて悲しいけど。

新たな朝活へ!
上記のを転校したため、現実的に参加できるようになり行ってみました!
既婚者多し。
お姉様多し。お兄様も。。。
若者は…
いない事はない!
婚活の場じゃないし、引かれるから未婚かどうかなんてまだ確認してないけど。
数名は話せた!
初参加なので、向こうから親切に話しかけてくれる方もいた!
話しかけてくれるから優しく見えて、
好きなことやってるから生き生きしていて、
このサークルでは先輩だから色々教えてくれて、
背も高い素敵な殿方を発見!
なんか「素敵」って基準が単純だな!
私ってちょろい女だな!
でもいいの。まずは。
爽やかだなぁ。
「津田くん」(仮名)としよう。
津田くんは結構このサークルに参加しているらしい。また来るように言ってくれたけど、君ほど頻繁には参加できません!(早起き他、スケジュール調整等々の問題)
でも津田くんにまた会いたいな。
津田くんはそれだけ頻繁に参加しているところを見たり、会話の内容からすると、独身っぽい。
でもなぁ、こんな爽やかくんはきっと年下なんだろうな…。
私は女子大出身で、就職してからもずっと同世代の男性が少ない環境でした。もちろんゼロでは無いんだけど。たまにSNSとかで同級生男子の写真を見るとおっさんになっててびっくりします。髪も薄くなり、お腹も出て、あの校庭をふざけて走り回っていた少年だった彼らはいつのまにか立派な貫禄を得てました。
彼らのことをバカにした言い方でしたが、
私も同じだけ歳をとっているということ。
結婚も出産もキャリアアップもせず、
自分はいつまでも若いつもりでいるのは勘違いで、痛いおばさんになっているということ。
急に自分の持っている中で一番フリフリのワンピースがヤバく思えてきました。
そうなると、私が「いいな」って思う男性は大抵年下なのだろう。同い年や年上で「素敵」って思える男性は相当身なりや体型維持に気を使っているおしゃれ男子か、奥さんに管理されている旦那さんであろう。
悲しいが、のんびりこの歳まできてしまったのだから仕方ない。
しかも爽やか津田くんはモテそうだ。参加も頻繁なのでもしフリーでもすぐに彼女を作れるのだろう…。
過剰な期待はせず、もう少し津田くんの様子を見てみます。
また、ほかの既婚者のお姉様、お兄様とも仲良くしといて損はないし、さりげなく(?)独女だと世間話に折り込もう…。

婚活サイト。
実際にあった方1名。
まあまあ楽しかった。特別に惚れたことはないけど、同世代男子と話すことも珍しいのでたわいもない話をした。(後から考えればそれが間違っていた)盛り上がって、私の乗る改札まで送ってくれました。会話が途中だったので「じゃあ、続きはラインで!」ってその男性が言って別れました。
電車に乗り、「ありがとう」とラインを私から送って…
返事なし!
それが答えだ!
「続きはラインで!」とは社交辞令だったらしい。一応、次の日くらいまでは「無事に帰れたかな?」と何回かラインを気にしてたものの、一向に返事なし。
それが答えかと理解し、私も帰りの「ありがとう」ライン以降は送りつけなかった。
普段男が近くに居ないからって(女友達もあんまり会ってない)、くだらないことを話しすぎた!偉そうで相手に感謝が足りなかった!あー、反省だわ。
ありがとう。さようなら。

3人、他にやりとりの続いていた方がいます。
一人は「うーん?」と思いながらラリーを続けてたけど、やっぱり別に会いたくない。好きになってもいないのに、モチベーションなく、たいして興味もない相手とやりとりするのってしんどい。
頻度をだんだん下げて、静かに消えました。
お相手もしつこく連絡がくることもなく、ご理解いただけたようです。まあ、向こうも別に私にそんなに興味なかっただろうな。

もう一人は素敵な自立した男性ってイメージの方でした。写真の顔が格好良くて、自分の軸があって、私の苦手なことが得意で、日本の文化を大切にする方でした。
やりとりしていて、自分のダメっぷりが嫌になるし、何返していいのかわからなくなっちゃうの。全然アピールもできないし。どんどん情けなくなるし。疑問文じゃないのを送ってみたら、返事来ませんでした。
そういうことだ。それが答えだ。
相手にとってなんの魅力もない。

奇跡の一枚の写真や、家庭的アピールでプロフィール欄を埋めるのは割と簡単だと思ってます。(やったことないけど)
だけど、それで期待されて、会ったらガッカリ、さようならってパターンが怖すぎる。
あまり知らないからこそ、男性に妙に期待されたことは過去に数回ある。
だったら初めからそんなに飾りたくない。
かといって、ありのままの自分で受け入れられるならもうとっくに売れているはず…。
しかも仕事の都合上もあり、どこの誰が見ているかわからないところで、そこまで素をさらけ出したくない。素性がバレる。
なんだこのジレンマ?!
この時代、珍しくなくなったとはいえ、やっぱり婚活アプリは私には合ってないのかも…。
とりあえず、オフのモードにしました。

でも、あと一人、やりとりの続いている方と会う約束になりました。
楽しみよりも面倒くさ…いや、面倒くさがらずにお相手も忙しいのに時間を作ってくれることに感謝して楽しんでこよう。
優しいけれど、あまり共通点もなく、なぜ私に最初のメッセージをくれたのか、わからない方。(それはそれで貴重!)
もしや、相当モテないのか?プロフィールや顔写真は悪くなかったけどな。
男性と話す練習だと思って行ってきます。

ウルフルズのノリノリな感じで、楽しんでこよう。