捨てることよりも大切なこと
こんばんは、ニコです。
本日再びの記事で失礼します。
どうしても、書きたかったことがあります。
私は移動中、もっぱら片付けの本を読んだり、人様の片付けブログを読んだりして、自分に取り入れられそうなことを模索しています。
そんな中、今日は衝撃的なブログ記事に行き着きました!文面はとても優しい(きっと優しい方が書いているんだろうな…)ので、私と同じ汚部屋の住人にも、片付けのサポートをしたい人にもぜひ一読をお勧めしたい記事です。
物を捨てられない人が意識するべき、たった1つのこと。
http://s.ameblo.jp/room-serapy/entry-12075478821.html
私が「こじらせ脱出」「片付け」と言ってすることで、やっきになって「捨てる」に執着していたわけではありません。でも重要なことだと思って「捨てる」に焦点を合わせていた部分はあります。でもこの記事を読んで、ハッとしました。
とにかく捨てれば良いってもんじゃない。
どれを大切にするかだ。
私には今、部屋にある物全てを大切にすることはできない。
だから大切にできる分だけを残して、愛おしく使おう。
私が片付けで物を分類する際、お気に入りかどうかも基準にしています。分類についてはまた記事にしたいのですが、この「お気に入りか」という自分が決めた基準にも「大切にする」ことと重なるなぁと思い納得しました。
こんまりさんもときめくものだけ残すとか、残す物を選ぶと書いていましたね。女子力の低い自分には「ときめく」という感覚がイマイチわからなかったのですが、こういうことだったんですね!!
ああ、大切にすることがわからなかったから捨てられなかったなんて。
しかもそれが自分の経験に基づいているだなんて。
私にとってはとても衝撃的でしたので、ここに備忘録代わりに残すことにしました。
なんとなくですが、もう少し自分に優しくなれそうな気がしました。
感謝。