アラサーニコのこじらせ女子卒業記録

ブログ名は「卒業記録」ですが、脱こじらせ女子を目指して、実際卒業できるよう奮闘記を記録するブログです。

元サヤはないの。

こんばんは。ニコです。

日月休みでした。

この休みには、絶対やろうと思っていた賃貸の更新手続き、洗濯、台所の片付け、掃除機がけをしました。あとはこれからサークル活動に必要な趣味の道具をセール中に購入。もう一つはセール価格ではなかったので保留に。

本当、それだけのことに二日がかり。

少々体調のイマイチだった時間帯があったとはいえ、本当にあっという間に休日が終わってしまいました〜。

ちょっと家を出るのに、自分でなんとなく組み合わせたコーデがちょっと気に入りました。

夏らしいな。私らしいな。あとサンダルがあったらな。

靴難民なので、サンダルも探し続けているところです。。。


婚活って、洋服に、飲み代に、美容代にと何かとお金がかかりますね。婚活破産しちゃ意味ないから、ちゃんと財布と仲良くならねば!


そんなこんなでウインドーショッピングに歩いていたら、友達からLINEが。ふと気づけば元彼(一番最近までの彼氏)からもLINEが数日前に着ていたではないか?!

「話がある。会いたい。せめて電話だけでも。」という内容でした。

別れても面倒臭い男だな!(失礼。)

復縁希望なのだろうと思い、お断りさせていただきました。

元サヤに戻って、婚約解消した苦い経験があるからってだけじゃなくて、

単純に彼への気持ちがないから。

あの人は、私と結婚とか何かゴールに行き着かなかったから執着しているだけ。

今までの彼女とはもっと交際期間が短かったらしいから、私に執着しているだけ。

私は本当に愛されていたわけじゃない。

私の話を聞いてくれなかったし、自分の話を主張し続けていた彼を、我慢して黙っていたことに気づいてなかったよね。

彼の言葉の節々にも、愛されてないことを実感することが多々ありました。

一度、理不尽に打たれたこともありました。

私はそんな彼に疲れたのです。

もともと、彼の何かに強烈に惹かれて付き合い始めた訳でもなかったので、付き合い続ける理由もなかった。

将来、彼と結婚も考えられないし、もし私が子どもを授かっても、父親として想像できなかった。

上から目線で、冷めているかもしれないけど、私はこれ以上あの人とは一緒にいれない。

あの人も早く前を向いて。

お互い違っただけだから。

私にはあなたじゃなくて、

あなたには私じゃなかった。

ただそれだけ。


この彼と別れて、私はすでに婚活をはじめました。

虚しくなることもある、疲れることもある、それでもゆるりと続くこの道の先にぴったりと合うひとがいると信じてます。


あの人にも前を向いて生きていってほしい。

話したことなかったけど、婚約解消して鬱になった私でさえ、こうして前向きになれるのだから。


いろいろごめん。

それとありがとう。

私の知らない場所で、幸せになってね。