綺麗エリア死守
こんばんは。ニコです。
ここのところ、とにかく眠い。
日頃の睡眠不足の賜物です。
3個の目覚ましを止めて、遅刻ギリギリに目が覚めたりしました。
慌てて飛び出て、どーにかこーにか、といったところです。
私がギリギリに出勤してるのに気づいている職場の人からはひんしゅくでしょうが…。
残業はしているものの、夜遅くまで持って帰った仕事をやってるわけではないし、悲しいことや悩みがあって眠れないわけでもないのです。
早く布団に入ればいいだけの話なのに、それができない。
もう夜更かしが習慣化された病気のよう。
それでも普通に起きて、一応仕事もしてたのに、最近は眠くて眠くて…。
貧血の人は季節の変わり目に弱いと、漢方薬局で言われたことがあります。
それを友人に話したら「日本に住んでたらほぼ一年中季節の変わり目じゃん!」って突っ込まれました。
それプラス自律神経の弱さなのか、
低血圧のおかげなのか、
日頃の不摂生の負担が身体に溜まってるのか、
とにかく眠い。
なのに眠れない。
目を閉じて眠りにつくまでも、いきなり一人反省会が始まってしまったりするんだけど、
それ以前に、早めに布団に入ると言うことができない。
なんでできないの?
「できない」というより「そうする」だけでしょ?
と言われても、できない。
我ながら意味がわからない。
なのに眠い。
疲れている。
不摂生だって治したい。
嘘じゃない。
なのにできない。
できない。できない。できない。
眠い。眠い。眠い。
これじゃ、病気の時と同じ思考じゃんか。
鬱の時は、とにかく眠れない時と、とにかく眠い時があった。よく思い出そうとすれば、最初は尋常じゃないほど眠くて、仕事に行く時間以外、ほとんど眠っていました。
家に帰って、カバンを置いて、コートを着たまま床につっぷして眠っていた、というのを何日も繰り返していました。
多分、頭が考えるのを拒否してフリーズというか強制終了してたんだと思います。
夜眠れなくなって、薬を処方してもらっても、うまくリズムが取れず、副作用にも悩まされました。
大抵は日中も眠かったのです。
今も、仕事のことで少し悩んでいます。
転職してから、一番プレッシャーを感じています。
完全にネガティブになっているわけじゃない。
あの頃のように、人のことも自分のことも憎いと思ってしまっているわけではない。
だから大丈夫。だけど眠い。
ただ寝ればいいだけ。
されど眠れない。
早よ帰ろう。
平日はよっぽど元気な時しか
掃除なんかできない、と
ようやく認められました。
だから休日に最低でも、週一回は掃除するようにしています。
それと床に物を置かない。
一つ置くとドンドン増えるから、
1個目を置かないように死守。
この1週間、初めて守れました。
だから今週も良かったとします。
床に物がないと、なんとなく綺麗な感じだし、躓いたり無用なトラブルがないし、掃除機だってかけやすいです。
次の目標は、
引き続き、綺麗な床を守り続けることと、
物を置かないエリアをテーブルにも広げること。
散らかってないって本当快適。
まだ一部分だけだけど。
ようやく当たり前の感覚を、
少しだけ知れました。
お片づけの方法とかを調べていると、
「うつや精神的な疾患にかかる人は、たいてい部屋が汚い」
というのを見かけます。
だから、部屋を片付ける。
「部屋が綺麗なら、うつにならない」
という逆説を信じて。
だから、床に物を置かないマイルールを守れたんだと思います。
お疲れ様。
ガンバレワタシ。
頑張りすぎんな!