趣味活!石さんからの学び。
こんばんは。ニコです。
昨日は
趣味を通して出会う!
という場に参加してきました。
うちからは遠い場所だったので、久々に早起き。どうにか起きれたものの、鏡を見るとすんごいクマ。寝ぼけながらコンシーラーを叩き込みまくりました。
早めの準備ができないので、前夜まで行き方やらなんやらをスマホで調べていた結果です。
そんなんでも楽しく参加できました。
幹事さんや他の参加者の方々のおかげです。
婚活としての成果は…、
たくさんの女子と連絡先交換!
ええ、女子ばかりSNS上のお友達も増えていきました。f^_^;)
男性にもなるべく話しかけました。
一番たくさんの話せたのは、優しく明るく趣味に熱心な男性、石さん(仮名)とします。
石さんは多分、彼女ができたらラッキーなくらいに思っていて、さほど真剣な嫁探しではなさそうでした。
今までも、趣味に熱中したり裏表なく感情表現ができる男性って素敵だなって思ってました。一緒にいて楽しそうだし。
でも解散して1人になったら冷静になれました。
それは私にとって、自分にないものへの憧れであって、パートナーへ求める憧れではないと気付きました。
石さんのように、あれほど様々な趣味にお金も時間もエネルギーも使ってたら、生活に影響しそう。
負の感情までストレートにぶつけられると、私にはムリ。
(そういえば過去にそういう彼氏いたわ。)
ちなみに、石さんからも話しかけてくれたりはしましたが、最終的に連絡先交換してません。同じグループで一斉に連絡していたので、そこから特定は簡単にできますが、さほど興味を持たれてないのでしょう。終わり際には「話してない人と話したいなぁ」なんて言っていました。それって「ニコと話すの飽きたから、他の女性と話したいなぁ」か「つまんないから、そろそろどっかいってよ」って意味ですよね?!´д` ;
確かにこの趣味のレベルも違うし、石さんの他の趣味の話にはついていけないし、会話が途切れると沈黙を打破するために、どうでもいいウチの家族の話なんかを喋りすぎました。そして他にこれといって惹かれる話もなかったのでしょう。。。
惹かれるとごろか、
引かれました。
趣味後に着替えた時は、上から下まで見られてコメントなし。こういう場って男性はお世辞でも「可愛いね」とか言うよね?少なくとも興味をもった女性には。
確かに私のその服は、露出はあるものの、少年のようで女性らしさに欠けていました。
うーん、反省点はいっぱいです。(~_~;)
色々勉強になりました。
そういう意味でも、勝手に石さんに感謝します!
さらに、石さんの凄いところは休みの日の家事もやるところ。
じっとしてられない。
グータラしてるの嫌い。
ホコリも嫌い。
だから休みで予定がなくとも、朝7時から家事を片付けていくそう!
「凄い!私なんて昼まで寝てます!」
と言ったら、人生を無駄にしていると指摘されました。
ドン引きでしょう。
私と石さんの相性は合わなそうですが、休日の使い方を尊敬し、少しでも見習いたいと思いました。石さんのスタミナはどこから来るのだろう。スポーツしているから筋肉量の差もあるのか?趣味を充実させるための情熱か?
婚活してると、「結婚してくれるなら誰でもいい」とか、焦って言う人もいるけれど、優しくいい人なら誰でもいいってことはないよね、と改めて思いました。
まあ、石さんにとって私は「優しくていい人」にすら分類されてなさそうですがね。
私は穏やかで優しい男性がいいな。
それでこんな私でも一部分は褒めてくれるような人。
今までもそんな風な男性はいました。
最初だけ優しい人。
自分の気に入った人にだけ優しい人。
物を売りたいために優しい人。
優しいついでにセクハラしてくる人。
既に結婚している優しい人。
私の仕事ぶりを褒めてくれる人。
私の視点を尊敬してくれる人。
私のご飯を美味しいと食べてくれる人。
私のことをよく気がつくといってくれる人。
私にいてくれてよかったと言ってくれた人。
私のことを頑張り屋だと見てくれている人。
自分にできなくて私ができることを褒めてくれる人。
男女の関係にならなかった、またはうまくいかなかった。合わなかった。
私は選べるような立場なのか?
私は選ばれるような女なのか?
たぶん、違う。
だからこうして独り身でいる。
汚い台所を片付けながら悶々と考えてました。
出会う人が自分のレベルという話も聞いたことがあります。
自分のレベルを上げよう。
自分のだらしなさに悲しんでる場合じゃない。
まだまだこじらせ女子から抜け出せない(;_;)