月野さんと水族館
こんばんは。ニコです。
月野さんと食事をして、水族館へ行きました。
最近の水族館って、光の演出に力を入れていますね。
特別魚好きなわけでもなく、光の演出にきゃっきゃするわけでもないリアクション薄めの私ですが、月野さんは楽しそうに過ごしてくれたのがなんだか嬉しかったです。
私が無理してイルカやペンギンに大はしゃぎしなくても、この人は大丈夫な気がしてきました。
飼育員さんが餌やりをしながらちょこっと芸をさせるのを、二人でじっと眺めてました。
無理に喋らなくてもいい、
やっぱりそんな人がいいな。
最近は夜に魚を眺めながらお酒も飲めたりするんですね。
グラス片手にゆったりと魚たちを眺めていたら、気持ちよくなって…いつもより早く、少し酔ったような、眠いような、心地よい感覚でした。
部屋に水槽を置き熱帯魚を飼う人の気持ちが少しわかった気がしました。
人もいるし、隣の月野さんは彼氏でもなんでもないので肩を借りたりはしませんでした。
外へ出て酔いが覚めて、またつまらない私の職場の話をしばらくしてしまいました。
月野さんは興味ありそうに聞いてくれましたが、ああしまった、喋りすぎたと反省しました。
月野さんの仕事の話、休日の話、実家の農家の話なんかも聞いて、当然だけど全然違う環境で育ったんだなぁと改めて思っていました。
でも「それは違う」ってお互いに否定しないことが心地よかった。
当たり前ですね。
なんで今までの彼氏は、
「お前違うよ」「バッカじゃないの」って言われたり、
私も「この人間違えてる!恥ずかしい」とか「なんて教養のない人なんだろう」「どうしてこんなに思いやりがないんだろう」って心の中で否定してきました。
月野さんとはまだお互いによく知らないし、否定しようがないのもあるけど、付き合ってる男女がいがみ合ってるって、そんな悲しいことないですよね。
月野さんとはまだどうなるかわからないけれど、相手を尊重しあえる男性と関係を作って行きたいと思いました。
月野さんはちょっと年上。
会話は合うのか。
私がより一層おばかに見えているのでは。
私みたいなのと結婚したいと思っているのか。
いつ頃までには結婚したいと思っているのか。
子どもは望んでいるのか。
どんな妻が理想なのか。
なんで今まで独身なのか?
実はバツイチ子持ちだったりしないか。
私が先走って悩んだところでわかりません。
今は一緒にいて笑いあえる時間を大事にしよう。
相手を否定せず、全肯定する。
私も、相手にもし
ひどいことをされたら、
我慢しなくていい。
許さなくていい。
デキる独身
こんばんは。ニコです。
仕事でお世話になっている木下さん(仮名)と少し一緒にいる時間があり、お話をしました。
木下さんは年上の男性で技術職。
勝手な予想だと40代前半で、優しい大人のイメージです。
木下さんはバツイチとは知っていましたが、いつ頃結婚して別れたのかとかは聞いていません。話さないだけかもしれませんが子どもはいなさそうです。
何気なく、家で自炊するか?みたいな話になって、たまに気まぐれに料理したりしなかったりの私と、必ず料理を作る木下さん!
「簡単なものなら自分で作れるし、
どのくらいの金額で作れるかがわかると外で食べるのがもったいなくない?」
そーですよね!
そりゃそうですよね!
一人で食べる外ご飯が、たいして美味しいわけでもなく、身体に良いわけでもなく、店員の態度まで悪く、材料がいくらかざっくり見積もって、こんなのボッタクリじゃんか!?!?と腹立たしくさえなる時があります!
でも毎食は自分で作れません。。。
さらに、木下さんは言いました。
「職場まで自転車で30分くらいかな。雨でも自転車だよ。」
「ええー?!それってしんどくないですか?」と驚きましたが、
「季節とかわかるし、仕事の良い刺激になるよ。自転車用とか、雨用のオシャレなグッズとかも増えてるし、それを使う楽しみがあると雨も良いものだよ。」と。
めっちゃポジティブ!!
うーん、さすがに大人の独身(本人曰く「プロの独身」)ともなれば、自分なりの生活スタイルを見つけていて、こだわりがあって、もしそういう人をパートナーにするにはそこの擦り合わせも必要になるなぁと。
それにしても、自炊習慣、運動習慣、ポジティブな気構え、見習いたいです!
お金もあんまり使わないからたまりそうだし!
「私にはできない」って簡単にネガティブに
諦めてたら状況は変わらないし。変わらないどころか、待ち受けてるのは劣化と老化のみになってしまう!!
なので、私にでもできる小さなヒントとさせていただく!
自炊増やそ!
運動しよ!
「心がける」とか「がんばる」みたいな根性論じゃなくて、
「手帳に目標を書いて習慣化」みたいなことでもなくて、
もっと現実的に、自分の生活に落とし込める方法はないものか…。
いやでも、何かを変えるにはそういう気持ちの盛り上がりも必要か!
それを感情の波に左右されずに継続するのみか?
うーん。。。
また無駄な悩みか?
理想形
こんにちは。ニコです。
このブログでは日々、私ニコのくだらん日常と心境を綴っているようで、実はこじらせている習慣からの脱却を目指しています。
一応タイトルにしてるので、期待して訪問して内容の薄さにガッカリさせてしまっているかもしれませんが!
おそらくですが
ADHDの傾向があり、いろいろ上手くいかないことが多い中で生き抜く処世術を。
仕事で使えない人材から、頼りになる人財へ。
汚部屋の脱出を。むしろシンプルライフを。
貧困女子(?)から貯蓄女子へ。
独身干物女から、素敵なパートナーをゲットする。
そんな夢みたいなことを目指しています。
ひいては、そんな自分の経験を、他の人にも役立てられるようにしたいとまで夢見ています。
ちなみにこのブログでは一生「女子」という言葉を使わせてもらってます。
さてそんなものなので、
モテない自分を改善すべく、スマホでネットサーフィンしたりもしてます。
自覚してますが、私は見た目がモサい。
なんとなくボサボサ感のある髪に、
地味な服、たまにサイズが合ってなかったり、毛玉ができてたり。
地味なメイク。
くたびれた靴。
どうにか垢抜けたいぜ!
多分第一印象って大事だし。
このブログを始めてから洋服や靴はだいぶ捨てました。
それでも結構残ってます。
身体も足も細長いので、ワンサイズしか売ってないお手頃なお店にはサイズがありません。
長さで合わせれば、着れる&履けるけど、幅がぶかぶかして変なんです。
じゃあピッタリなサイズがあればおしゃれコーデができるのかと言えば、センスに自信がありませんが。
サイズが比較的あっているものを組み合わせるしかなくて、たまにしかそういう物に出会えないので、くたびれていく…。
近頃は特にブーツが限界です!
最初から横がぶかぶか!
1日履いてしまうと疲れる。底がすり減ってより一層足にも全身にも悪そう!
もう捨てたい…が、今期はブーツがこの一足しか無いので、まだまだこれから続く寒い季節を乗り切れない…(T_T)
でも横幅が狭い靴を扱ってるお店って少ないんです。しかもそれなりのお値段がしちゃうんです。
まだ1月のセール中でも買えないんです…!泣
情けないんですが、悪循環にはまってます。
ブーツの話はさておき、
この見た目(身だしなみ)をどう改善すべきかを探してネトサしてました。
あわよくば石原さとみのような大変身を。
ただ、私の場合はそれ以前に最低限の物が整ってないのか!多分「普通以下」だろうけど、どうすれば??
プロにお金を払えば個別のファッション改造とかしてもらえるようですが、何せお金が…。
でも、意外にもネット上には、身だしなみをどうやって底上げするかという情報は少なかったのです。(ニコ調べ)
「身だしなみ」といいつつ第一印象上げるために、「聞き上手になりましょう」だの「笑顔」だの、「きれいな字を書けるように…」とまで。
オイオイオイ!
それ身だしなみじゃないやんけ。
私が求めていたのは、「就活に行く男子学生は鼻毛を切りましょう」レベルの初心者向けの身だしなみの整え方です!(もちろんオトナ女子向けのもの。)
私の想像ですが、
身だしなみがダメなオトナ女子ほ私だけではありませんが、大抵そういう人ってなんとも思ってないか、自分ではそこそこできてるつもりなんですよ。たとえ寝癖がついたままでも「歯磨いたから清潔にしてるでしょ。」みたいなレベルでも。
だから改善しようだなんて思わず、何か変えようと苦戦することもなければ、ネットで調べたりなんかしないのでしょう。
そういう人は一生そういう人なのでしょう。
それでももちろん結婚する人はたくさんいます。
私みたいなのは、身だしなみを整えたからって結婚できる保証はありません。
それでも可能性を少しでも上げるために、
やるだけやってみたいのです。
そうしてあるブログに辿り着きました。
時間セレブ
http://minimote.hateblo.jp/entry/2014/06/20/002253
タイトルは「時間セレブ」ですが、内容は「モテ貯金」についてです!
モテ貯金てなんでしょう?
正確には本家のブログをご覧ください。
ちょっと感激しました。
発達障害のあるブロガーさん。
シンプルライフを実践。
お金をかけずに、無理、無駄を抜きにモテる!
そしたら勝手に時間が余る!
お金もたまる!というのです。
(少し解釈が違ったらごめんなさい。)
私が目指していたのはこれですよこれ!
ぬおーーー!
と勝手に感激してました。
自分のことを「モテ」とか「姫姉様」とか言うのは、冷静になるとちょっと大丈夫かなと不安でありつつも、内容は試す価値がありそうなことばかり。(疑ってごめんなさい)
とにかくやってみます!
密かに勝手に一方的に弟子入りした気分です!
また実践レポートします!
陰陽
こんにちは。ニコです。
本当は、今日は仕事関連の
セミナーに申し込んでいました。
もちろん出席する予定でした。
嫌いな人がいるわけでもありません。
自分で参加を希望して、申し込んだもの。
でも、なぜか前夜に眠れず夜更かし。
朝、起きれていたのになぜか行けない。
なぜか間に合わない。
それでも向かったものの、
なぜかたどり着かない。
自分でもなぜかわからないのに、
健常者にとっては、より一層意味不明で
完全に理解できないことでしょう。
結局、
開始後30分以上遅れて会場に到着。
そこにたどり着くまでに考えました。
遅れても途中から入場すべきか、
諦めて帰るか。
主催者、講師ともに顔見知りで仕事でお世話になっているからこそ、後で「なんで遅れてきたの?何かあった?」って聞かれたら回答に困る。
学生の時から社会人はこういう技を使うことを私は知っていました。
寝坊して遅刻するくらいなら「体調不良」としてお休みをもらうという技。
行けなくてごめんなさい。
私だって行きたかったんです。
こんな自分にまたがっかり。
でも泣いても何も解決しないので泣きません。
昔から
楽しみなイベントも、
仲の良い友達との約束も、
彼氏とのデートも、
就活試験だって、
遅れたくなんかないのに
間に合わない、たどり着かないことがたくさんありました。
それが理由で離れて行った人もいると思う。
だらしがない、やる気がない、
そう責められても当然なんの反論もできません。
みんなの時間を泥棒して、たくさん迷惑かけてきました。
現実的にADHD対策をすすめねば。。。
自分が情けないけど、
メンタル潰さないために、
嬉しかったことを思い出しました。
それはつい昨晩のこと。
職場の女子会をしました。
私の前任者である尊敬するお姉さんにも会えました。
昨日のメンバーの中では最年少の自分。でも年齢以上に能力不足なので、飲み会中でもダメ出しもされる覚悟でした。
ところがなんと、
参加者のうち現在同じオフィスにいる人全員に「ニコが一番すごい。」だなんて言われ驚きつつ恐縮でした!!
「さすがプロ。」「もう本当に日々その仕事を乗り越えられるなんて信じられない!」「一番タフ。」「手いっぱいでもいっつも笑ってんの。」「よく倒れないよね。」「ニコじゃなきゃできない。」「代表にもニコがやってることはすごいんだっていつも教えてあげてんのよ!給料だって上げるべき。」「今年はニコの年」「ニコの下に人件費かけてでもパートを入れるべき」「〇〇(お客様)の人生さえ変えたと思う!」
誉め殺しで拍子抜けしました。
普段から褒め上手な人も同席してましたが、それ以外の人にも褒められ続けました。
しばらくうちのオフィスに来てない人も「そうだよね〜。ニコならね。」と納得しててビックリ。
年末はボロボロすぎて、みなさんにいつも以上に迷惑をかけたことを誤ろうと
「もう本当に不器用すぎて…」
と喋り出しても
「ニコさんは器用だよ!」「ニコが(うちのオフィスで)一番器用だよ!!」
と言われ、タジタジ。(´⊙ω⊙`)
自分の不器用さに嫌気がさしてるというのに。
別れ際、前任者に
「私が残せた一番の功績は、ニコに後任をやってもらえたこと」
とさえ言ってもらえました。
本当に涙がちょちょぎれました。
なのに、翌日たかがセミナーにさえ主席できない自分…。
なんなんだこれは…!??!
お世辞にしても、たくさん褒めてもらった自分と、
当たり前のことさえ当たり前にできない自分。
これが発達障害なのか?
仮に、あの女子会のみなさんのお褒めの言葉の9割がお世辞と辞めるなという意味だと見積もって、1割の本当に良い仕事ができてるとして、ゼロではないことを喜ぼう。
そのゼロではない良いところを、
ぶっ潰してしまう自分の行為はもったいない。
何か、もう少し、上手くやれれば。
もっとその良いところを良い方に引き立てる方法を。
苦手をカバーできる生き方を。
自分を苦しめずに、ちょっとした「何か」でうまい方向に歯車が回せたら、色んなことが良い方向に動き出すのかもしれない。
またおめでたい妄想かもしれない。
どんなにしょうもなくてもこれが私。
こんな私で生き抜く術をさっさと身につけたい。
月野さんとご飯
こんばんは。ニコです。
先日の婚活でお会いした月野さんとご飯をしてきました。
大きな駅での待ち合わせでしたが、
改札口がいくつもあり、
私は前の別件で遅れた挙句、違う改札口にいました…。
迷惑でしょうが、もうなんか私のお決まりになってしまってます。
どんなお店かきいてないけど、予約はしてくれてそうでした。
私は何でも食べれると伝えてありました。
初ご飯だから気合い入れる人もいるし、
月野さんの金銭感覚も、
普段の食生活も知らない…。
どんなお店でも恥ずかしくないように、小綺麗にしてこう!
と思ったのに、最強寒波到来。極寒!
極暖を上下に仕込んで、もっこもこの重ね着。
上には持ってる中で一番暖かいコートを着て。
このコート、こないだも着てた。
しかも黒で私には似合わない色。
印象がきつすぎる。顔色もよく見えない。重い。
しかもお昼は天ぷら屋さんに行ってしまいました。
においついてる?お腹もすいてない…。
かろうじて地味だけどスカートだけは頑張ってはいてました。
デート=スカートでしょ?
寒い中待たせておいて、そんなんで登場した私。
月野さんが見つけてくれて声をかけてくれました。
そうだった。月野さん、こんな顔でこんな喋り方だったと思い出してきました。
でも何だか前回よりおじさんに見えました。
私より年上なのは確かだろうけど。
異性にいきなり年齢を聞くのはマナー違反。
ということを近頃の婚活で学びました。だから話してないし、聞いてこない。どう見ても私の方が年下ですが。
申し込んだのは参加女性の中で私が年増にならないように、自分が下限に近い年齢層のイベントでしたが、一応男性にも上限あったしな、と改めて確認してみたら、男性の上限はオーバー40でした。
うん、いいおっさんだ。(失礼)
普通に考えて、(というか私が仕事で会う独身40代男性を想定して)今まで結婚できずにアラフォーになったのに、相手がアラサー(オーバー30だけど)なんて美味しいだろう。それだけで多少のことには目を瞑り、ウキウキしちゃうだろう。ちょっとくらいおバカさんでも許して甘やかし、可愛がる関係だろう。
月野さんにとって私もそんな風に見えているのかもしれない。
私は月野さんに限らず、何歳まで許容範囲なのか?
オーバー30だけど子ども産めるなら産みたいと思ってるんです。となると、相手も若い方がいい。体力や性欲の問題だけでなく、母親に限らず父親の高齢化も、先天性の障害が増えると言われていますからね。
そして、人並みに健康に年を取っていったら、旦那さんのが先にあの世へ行ってしまう。なんの保証もないけれど、もしもお互い平均寿命まで生きたとしたら、私は老後15年くらい一人で弱っていくのか。。。
もっと近い将来で言えば、どのくらいまで年上だったら連れてきても親がびっくりしないだろうか。(以前、加藤茶みたいなのはやめてねって母親に言われたことがある)そもそも、私が旦那、いやそれ以前に彼氏として、男として見れるか?チューできるか?
お兄さんみたいに、年上がいいなとなんとなく思ってきたけれど、改めて悩んでしまいます。
まあまだ月野さんや他の方とも何も始まってないし、思い上がり妄想の先走りか。
話が少しそれましたが、
月野さんは予約をしてくれていた居酒屋さんに連れて行ってくれました。
私は知らないお店だったけど、トイレに行った時、「居酒屋〇〇グループ、メンバーズカードでお得!」みたいなポスターが貼ってありました。
そのお店は、
店員の態度はまあまあ。
身だしなみ少しダメ。
グラスが若干汚れ。
それ以外の衛生面はまあまあ。
メニュー・味まあまあ。
あ、少し仕事に関連していて、人より厳しい目でそういうのが気になっちゃうたちです。
もちろん月野さんにはそんな私の評価を偉そうに話しませんでした。
入り口で、
あー靴脱ぐやつか、と1日はいたブーツからださい靴下(その下にヒートテックのレギンスね)で登場です。
私が遅れたことも、変な服なことも、多分服とか足とかくさいことも、月野さんは何も責めませんでした。
私も靴脱ぐお店とか、おしゃれじゃないとか別に残念に思うこともなく(むしろ自分が残念)楽しく会話できました。こういうお店を選んでるってむしろ正常な経済感覚かも、とさえ思えました。
前回の婚活イベントでも、今回の食事でも、私が家に着くよりずっと前に「おやすみ」ラインがきたけど、普通に「おやすみなさい」と返しました。
私も大人になったなぁ〜。
話していると、やっぱり世代がちょっと上。
月野さんには私にはできないことができる。
車の運転ができる。
仕事を楽しんでいる。
ちゃんと目標立てて終わらせている。
休日に大きなお金をかけずに、自分なりのリフレッシュをしている。
朝方生活をしている。
断捨離に成功している。
極端すぎないミニマリスト。
そんなところを尊敬しました。
月野さんが相槌を打ってくれるので、私はちょっと調子に乗ってつまらない自分の話を長々としてしまいました。
あーしまった。
月野さんはいい人。
ご実家が地方の農家で長男なのがちょっと気になるけど。
もし同じ歳とかだったら、多分私好きになってた。(簡単だな。)
それより気になるのは、月野さんはおじさんだということ。
そんなこと言っても、
「また今度」ってラインくれたけど、
もう誘ってもらえないかもしれない。
また次あればブログに書きます。
同時進行で進めたい
こんばんは。ニコです。
通勤に回数券を使っているのですが、
時々改札に入る時なのに
回収されてしまいます。
取り忘れじゃなくて、
出てないのに、バタバタと電車に乗りたかったり、
ぼんやりして後から気づくので、
そのままICカードでお支払いしてしまいます。
何のための回数券だか。。。
あー勿体無い!
そんなこじらせながらも、
婚活に出かけました。
趣味活!
今までとは違うところに。
夜でしたが、私には珍しく、時間に余裕をもって行けました。
行く前に決めていたこと。
今日の出来で一喜一憂しない。
婚活の場へ出る、知らない異性と会うのはノルマにして、男友達や彼氏未満の候補を同時進行で数人作り、精神的に余裕をもって進めて行く。
その会自体を自分が楽しむ。楽しまなきゃやってられない!
素晴らしい旦那さん候補を見極めには行かず、次に食事してもいいかなって人と食事につなげる。
参加してみて思ったこと。
初めてだったけど、運営会社が素晴らしい。スムーズな段取りでムダがなかったし、話しやすかったです。
数年前の婚活時にも同じタイプのイベントに出席したことはありましたが、今回のとこの方が少し充実してました。
ご飯もどれも美味しくて幸せでした。
結果。
4対4だったのですが、一番長時間近くに座れた方とたくさん話せて、連絡先交換できました!男性と連絡先の交換自体が久々〜。(枯れてるなぁ)
そこまでぶりっ子しなかったし。
相手との共通点を話題にするようにした。
その方の話を折らずに肯定し、
何より楽しかったです。
必死に男ウケを狙わず、
(狙ったとこでウケないし。)
笑顔を作ろうとしなかったけど、
自然に笑えてた気がするなぁ。
ありがとう。
一日だけじゃ、
どの人のこともお互いに
よくわからないけど、
この方とはまた
ご飯に行くことになりました。
月野さんと仮名をつけておきます。
このご飯も一喜一憂しないぞ!
またレポートします。