飲み会3連ちゃん

こんばんは。ニコです。

私にしては珍しく金土日と飲み会でした。

あ、私の言葉の使い方ですが、

飲み会＝コンパではありません。

飲み会＝お酒の飲める店での会食色々です。

金曜は職場の人達と。

土曜は趣味活サークルで。

日曜は学生時代の同級生と女子会。

金曜は当日夜に飲みに行くかーって誘われて、サクッとならとご一緒させてもらいました。そんな感じで集まった数人で職場のそばの居酒屋でした。

行ってみたら、仕事の関係の関さん(仮名)他、うちのスタッフ以外の方もいました。

関さんは一回り以上年上の男性で、お腹とおでこの主張具合が実年齢より年配に見せています。(もちろん私一人だけがそう思ってるだけかもしれませんし、他の職場の人には言いません。)

ただ、関さんには数ヶ月前に1度お付き合いのお申し出をお断りさせていただいたことがあるので、正直気まずいのです。

さりげなく、なるべく関さんから遠い位置に座りましたが、割とガヤガヤしたお店だったので関さんはテーブルに身を乗り出して私の話を聞こうとしてくれます。(あんまり聞かれたくないから小さい声で話してるのに)

話題は当然のごとく、みんなが興味のある恋愛トークに。いつものように私に関する話題は軽く交わしましたが、「多くの人に会う仕事だから面倒臭くて、パートナーがいる時もいない時も、いるていにしている。」とだけ、バラしてしまいました。

うーん、こっちが気にしすぎなのかもしれないけど、やっぱり関さんいると疲れちゃうなぁ…。

土曜は婚活サークルの飲み会へ。

仕事で結構遅くなってしまったし、この日は女性参加の割合が高くあまり男性とお話しできませんでした。私はそれでも女性たちと楽しくおしゃべりしたり、趣味の話をしたり、人間観察をしたりして楽しんでいます。

そこで、ちょっとビックリガッカリしたことが。

私よりちょっと年上に見える女性がいました。背は小さめで、メガネをかけていて、強目のパーマをかけた黒い服を着た女性。割と自分の話を楽しそうにしているのが目立って、私の勝手な第一印象ではモテそうなタイプじゃなさそうだなぁ…と。(婚活戦線での人間観察とは、そういう目線で見ています。実際の男目線とはハズレてる部分も多いと思いますが精度を上げていきたい！)

その彼女が、去年も一昨年もこのサークルメンバーでの数人の年越しイベントに参加して楽しかったと話したのです。

良かったこと☆

私の参加し始めたこのサークルは息が長いこと。それだけ健全な運営が続いているであろうこと。

様々なイベントが開催され、年越しイベントも楽しいということ。

でもそれ以上に衝撃だったこと！

彼女は少なくとも去年の正月、一昨年の正月に一緒に過ごすパートナーがいないこと！

彼女は3年以上サークルにいること！(婚活サークルのため結婚したら卒業必須)

えええええーっ！？(；ﾟДﾟ)

年越しって仕事じゃないなら、家族や大切な人と過ごしたいですよねぇ？

サークルが楽しくても、誰が来るかわからないのに、そんなメンバーと年越しかぁ…。サークルのリーダー狙い？？長年片思い？？

この歳で3年って、長いよなぁ、来年もそうするつもりかなぁ。婚活に来てるんだよね…？

もしかして彼氏いない歴も長かったりするのかなぁ？

本人は笑いながら話していましたが、私はショックで笑えず、色々気になることも突っ込めず、心の中はオロオロ。

彼女はその状態で不満なく幸せかもしれない。

でも私はそうはなりたくない！！！

婚活して、お付き合いして、成婚して、卒業します！私はそのために参加してるんです！

趣味は旦那さんとします！

めげませんよー！

そして、日曜は同級生と女子会に。

地元だし、気心知れてるし、本当いちばんお気楽に何でも話せます。

いっぱい笑えて楽しい時間でした。

数ヶ月前に離婚した友人は、新しい彼氏ができたそう。それも初参加した婚活パーティーでカップリングが成立したらしい。それから順調らしい。

良かったね！！私も嬉しくなりました。

そして唯一、旦那も彼氏もいない私の話へ。

10年来の友達から見たら私への助言と、話していて私自身わかってきたこと。

自分から好きにならない。

真面目すぎる。彼に対して厳しく正すか、我慢しすぎるかの両極端。

嫌なことややってほしいことをうまく小出しにできない。

もっとワガママ言っていい。やってくれたら大げさに喜ぶ。そしたらまたやってくれる。

甘えない。もはや甘えって何？って聞いたらスキンシップだと回答されました。

男に期待しない。男なんてバカだし気が利かない。

ふむふむ。さすが、勉強になります！！

今までの思考は簡単には変えられないけど、ワガママ小出し、甘え！やっていきます！

私にも私にあった素敵な人は必ず現れる！！

その時はみんなに紹介しよう♪