アラサーニコのこじらせ女子卒業記録

ブログ名は「卒業記録」ですが、脱こじらせ女子を目指して、実際卒業できるよう奮闘記を記録するブログです。

はびこる

こんばんは。

ニコです。

 

あれやこれやと頭の中も部屋の中もぐっちゃぐちゃ。

一人前の仕事がこなせず、準備不足により慌ただしい日が続いていたけど、人並みに三連休をいただきました。

 

特別遠出の予定もなく。

切羽詰まるのは分かっていたから、なるべくこの辺にプライベートの予定は入れず、婚活もお休みにしておいたんだけど。

急遽予定を入れたのは、先日離婚相談をしてきた男性の嫁と子と小出かけ。

彼女の気晴らしになればと思って私からお誘いしました。

この話はまた書きます。

 

それ以外、あまり何かをやったか記憶に無い。

よく寝たのと、仕事の買い出しをした。

あとは、、、

休日にやっておかないと絶対に後悔するので掃除をしました。

シンクから溢れた食器、玄関に散乱した靴、洗濯機から陣地を広げすぎた衣類、床に物を置かないマイルールのはずが、テーブルからこぼれ落ちた物たち!!

やばいでしょ!

このまま休日が終わって、仕事始まったらなおさら辛いっしょ!

どうにか、洗濯、床の物を拾い、掃除機がけ、靴洗い、食器洗いをして、

手をつけられていなかった副業の方も進めました。

あと、お風呂とトイレも掃除したかったんだけど…、うーん、到達せず。(._.)

 

最近、この部屋に恐ろしいものがはびこっています。

それは、

カビ!!!(;´Д`A

 

実家にも、今まで住んだアパートでも被害にあったことなかったのに!

小学生の頃、ある友達の家の一階にカビが生えるという話を聞いてビックリしました。

その当時はまだ新しかった私の実家も、大人になるにつれ水回りの壁紙にカビっぽい黒ずみが出てきました。あとは年季の入った布巾くらいでしか見たことなかったのに…。

 

今住んでいる建物は新しく、1階ではないのに!

 

数ヶ月前、模様替えをしました。

木の家具の裏にうっすら生えているモノに気づく。

あれ?前の引越しの時はこんなじゃなかったはずなのに!?

とりあえず拭き取って設置しました。

 

先日、アクセサリーの整理をしました。

箱などには入れず、コルクボードにピンでぶら下げていたネックレスたち。新しいのも古いのもなんだかみんな曇ってる。

あれ?なんでだろう?

 

ここのところ、部屋干しが多かった。

ふと、干す時にお気に入りのガーゼタオルの黒い斑点に気づきました。

あー、これもう顔拭けないじゃん、

とゴミ袋へ。

 

ある日スーパーで、壁に張り付く小さなスポンジを見つけて、近くにあれば習慣になるかもと思い、お風呂用に購入、使用。

結局、壁に張り付いている面の水が切れないのが気になっていました。

そのスポンジは顔型に切り抜かれた形だったが、黒い斑点が出てきました。コレ、カビだよね?怖くなって即処分。4個入りでしたが、3個はとりあえず眠ったまま…。

 

婚活用の着替えを入れるのに、ネイビーのエコバッグを使っていました。もともと雑誌の付録で、しばらく使っていたものの、ふと白っぽいシミのような汚れがあちこちにあるのが気になりました。

あれ?こんなに汚れてたっけ?

数日後、あれから使ってないのに汚れが増えてる?!

いや汚れるはずないんだから、これもカビか?!

気持ち悪いし、付録なので惜しみなく処分。

恐る恐る、隣にかけていた黒いランチバッグを確認。大丈夫そうだ、と安心しかけた矢先、一箇所完全にモサモサしているではないか!?

ひょえー((((;゚Д゚)))))))

と思って即刻ゴミ袋へ。

 

この室内で完全にはびこってるやないかーい!!!(>_<)

 

これ以上被害を増やしたくないので、

敗因→対策を考えます。

 

この部屋は日当たりが悪い

→引っ越す

 

外の物干しが使いずらく、室内には部屋干し用のポールがある

→頼りすぎずに外干しする

 

上の物を使って、夜洗濯して朝外へ出す流れになっている。しかも寝坊すると晴れててもそのまま室内に。

→朝に洗濯できるように早起きする

 

ワンルームであり、お風呂の蒸気が部屋全体に。

→最後の水流しと換気を徹底する

 

普通に髪を乾かしている

→風呂上がり〜髪の毛ドライまで、風呂・部屋・キッチンの換気扇を全開にする

 

家具も袋物も壁にピッタリつけたままにしている

→隙間を空けて配置。袋物も時々動かす。物を減らして同じものの使用頻度を上げれば固定されない。余計なものは捨てる。

 

料理中、焼き物・揚げ物の時しか換気扇を回さない。

→茹で物、蒸し物、煮物も換気扇を回す

 

部屋の換気は気まぐれ

→カビ予防と意識して増やす

 

相変わらず汚部屋

→物を減らして、こまめな掃除

 

猛省…。

カビなんて、いよいよ本格的に汚部屋の住人って感じだ。

(以前から汚部屋ですが。)

怖いよー、もう見たくないよ、触りたくないよ!

(T_T)

本当にこんな部屋じゃ人なんて呼べない…。

呼ばれた部屋にカビ生えてたら、ビビる。

その部屋にも人にもドン引きして、とにかく早く帰りたくなるでしょう。

それになんか病気にもなりそう…。

部屋が汚くて死ぬ人っていると思うんだよね。

何度か書いてる、

鬱の人=汚部屋の住人

ってだけじゃなくて。

私はそうはなりたくない。。。

 

引越しは、貯金の問題と、面倒臭いというだけでなく、ちょっと事情があってためらってますが、その他のできることはやっていこう。

 

数年前の婚活の時は、片っ端から婚活本を読み漁った。

そこにあった「(彼がいないときでも)いつでも彼を呼べる部屋に(綺麗に)しておく」とあったのは、未だに実現できていない。

だからまともな彼氏ができないのか?

私だって、いつでもちょっと物をよければ、はいどうぞって通せるくらいの部屋にしたい。

でも相当遠い目標のように感じます。

ひょっとして、私には一生叶わないんじゃないかとさえ思ってしまいます。

一生、片付けられない女なのか?

ADHDなら仕方ないと許されるのか?

片付けてくれる旦那を見つければいいのか?

いや、私が嫌なんだ。

私にもできる片付けはあるはず。

たとえADHDでも、部屋をきれいに管理できてる人は大勢いる。

 

現状は、部屋にカビがはびこってるレベルだけど、絶対に汚部屋を脱出してみせる!

大切な私のために。

私がそうしたいから。

「はいどうぞ」って人に上がってもらう日を実現させる!!!

 

気合だけは出てきました!

一時の気合だけで、終わらせるなよ、自分!

 

お疲れさま

こんばんは。ニコです。


つーかーれーたー!

疲れた!

疲れましたよ!!

お疲れさまです!


仕事は山ほどあって、わけわかんなくなってるところを、どうにか崩して、崩して。


ちょっとしたイベントがあるため、

準備して、

いや準備は他の人がほとんどやってくれて、

私は別のものを進めて。


そのためにスーツを探して、

どうにかサイズと値段のちょうど良さそうなのを見つけて、

でも丈詰めに一週間かかるとか言われて、

本当準備不足。

無駄な疲労。


イベントではお客さんもくるので掃除して、

掃除以前にやることいっぱいあるはずなのに、頭の中が整理できず、

いろいろ段取り不足のままここまで来てしまったという感じだ。

上司にそのほんの一部だけ指摘されて。

他の人に別の案件でドタキャンが入って、

いまそれどころじゃないのに、

早く言えーーー!

みたくなって、

あれこれなんだっけ?

どうだっけ?

どうすればいいの?

どうしようもないの?

わわわわわ。

といった感じだ。

なのに、突然、

よくここまでできたね!すごい!

とか言ってもらえたりもして、

私の残念な仕事ぶりなんて知らないんだろうけど、ひねくれてても仕方ないから

ありがとうございます。

皆様のおかげです。

って返して。

本当みんなに手伝ってもらって、

ひと段落だけど、本番はこれからで、

わーって逃げ出したくなるけど、

逃げていく先なんかないし。

あとあれとこれね、って細かい指示をくれる上司もいないので、自分で考えてやるしかない。


私の苦手な、

「自分で考えて行動する」

ろくにできてないけど、本当に疲れる。


そんな時、ちょっとまた携帯に依存気味で、開いてる時間長くて、余計に疲れて。


こんな時、珍しい友達(既婚男性)からメールきたかと思ったら、離婚相談で、しかもその人も鬱やってたとか初めて知って。

疲れた頭で言葉を選んで返信した。


なんか、

本当に、

ヘトヘト。


どうすりゃいいのって、

寝るしかないよね。


明日人前で話す言葉も三割くらいしか考えてないけど、

もう脳みそ働かないから、

また明日、頑張れるよね?


毎日、今日がダメだから、

明日に期待しすぎるけど、

明日になってももちろんダメな私で、

またその明日に期待する。


今日の私も

明日の私も大事にできてないな。


今日もお疲れ様。よく頑張ったね。

明日も大丈夫。きっといいことあるよ。


いつも以上にグダグダでごめんなさい。

おやすみなさい。



髪切りたいのに

こんばんは、ニコです。

カミキリタイヤ〜♪

ホットペッパーの即日ネット予約のCM。

ならぬ、即日カットしたい!!

イメチェンより、メンテナンスだから

できれば安く!

という衝動が起こることがあります。

特に、前髪が目にかかる長さになってきた時や、ショーウィンドウに映った自分の髪のボサボサ加減に気づいたとき。

 

最近は黒髪にしてるし、髪型を変えるというより維持が多くて、節約のため、カットモデルで髪を切ってます。

つまり、カットだけならタダ。

見習い美容師さんが練習材料としてカットしてくれます。

私はイメチェンとか大幅なカットはお願いしないので、営業後の夜に始まり、通常のカットより美容院のホスピタリティーはなく、カットに時間がかかる、前髪が思ってたよりちょっと短い時もあるという以外は、特にトラブルなく、カットモデルで渡り歩いていました。

ちなみに、私はミニモというアプリでカットモデルを検索してます。

 

で、先日も髪切りたい衝動から、

ミニモで探して、

ちょうど良い場所にある、かなり新米っぽい美容師さんのカットモデルを予約しました。

で、

それで、

問題はその美容師さんではなく、

 

私。T_T

 

ADHD特有の、

間に合わない!!!

「なんで?」って聞かれても答えようがないの、自分でもわからないの、なのに、ギリギリ間に合わないの。

強いて言うなら、あらかじめ時間を調べていなかったし、家を一度出てから携帯を忘れたことに気づいて戻ったわ。

テンパって、バスを途中で降りて、美容院の前まで行けるタクシーを拾おうとしたけど、タクシー来ないの。

ようやくきたかと思ったら、私ではなく割り込んだおばちゃんを乗せるの。

呆れて何も言えなかったわ。

後からタクシー協会にクレームつけてやりたいイライラも出てきたけど、実際そうする気力もなく、トボトボと歩いてターミナル駅に行きました。

もちろん、美容師さんには連絡がつき、丁重にキャンセルしたけど、迷惑をかけてしまいました。_| ̄|○

 

はぁー。溜め息。

 

せっかくだから、予約なしで行ける美容院を覗いたけど、高くて、普段無料でカットしてもらってる私は出す気になれなかったわ。

当然0円に、いくらかけてもその金額にはならない。

 

カットもできず、

予約を守れない自分にもがっかりしながら帰りました。

 

翌日、リサーチした別の駅で、カットが安く、予約不要のお店に行きました。

なんだかんだで家をでる時間が遅くなり、

到着すると、

カット受付時間を5分オーバー。

まだ大丈夫ですか?

と聞く勇気もなく、ダメな自分に悲しくなりながらウインドーショッピングをして帰りました。

 

あー、またダメだった。溜め息。

 

さらに翌日、今日こそはと、調べておいた別の店に、仕事終わりに行く。

カット専門店で最近は女性向けのお店もあるんですね。夜までやってて、予約不要。私が使っている路線からは少し歩きました。

シャンプーされないので、カットされた髪が落ちても目立たない黒いトップスを着て。時間があったので、髪が落ちないうちに、先に腹ごなし。

 

よし!今日こそは!

 

美容院に着くと、店頭に表示が。

あれ?まだ時間内だよね?

「本日は好評につき、定員に達したため、受付を終了しました」

まーじーかー!?!?

腹ごなしなんてせず、さっさと来ればよかった。

今更後悔しても仕方ない。

テンション下げ下げの状態で帰りました。

 

あー、疲れた。

髪をちょっと切りたいだけなのに。

 

さらに翌日、

疲れたので美容院にはトライしないと決めていました。

だから白い服で、まとめ髪にして。

その日の帰り、職場の人に声をかけられ、食事に誘われていたことを思い出しました。

数人なので、私がいてもいなくても良い会でしたが、せっかくなので出席しました。

仕事の話はほとんどなく、純粋に楽しかった。うっかり、元同居人の話とか言い過ぎた気もするが。。。

その帰り道、解散してから同じ方面の人がおらず、すぐ一人になった。

まだ早い時間だった。

あ、この駅には調べたあの美容院があるな。

一応覗いてみるか、

と予約不要のカット専門店の前を通ると、

営業中。

受付中。

 

今しかない!

 

と思い、すかさず入店。

ようやく無事にカットできました!

 

初めてのカット専門店。

店員さんは普通に丁寧でした。

ドライカットで、あっという間にカット終了。

確かに前髪と後ろは整える程度とは言ったけど、「切った?」って感じだ。

でも今の私の希望には十分叶っている。

ドライヤーで風を当てて、切った毛を飛ばし、顔の毛を払ってくれて、軽くブローして終了。

ちょうどもともと持っていたポイントカードのポイントも貯まるお店だった。ラッキー!

家に着いたら毛だらけだった、ということもありませんでした。

うん。この店覚えておこう!

ちなみにfassというお店です。

 

こうして、やっと髪を切ってもらえました。

マイナーチェンジすぎて誰も

ご飯の後に髪切ったのか?

聞いてこないけど、自分は満足。

 

多分、今週は職場で写真を撮られる。

綺麗に整えられてよかった!

 

あれ?もしかして、その日はスーツ?

靴あったっけ?

 

普段カジュアルボーイッシュみたいな格好で出勤しているので、今更焦ってきた。

 

確認しないと…!

 

準備不足で焦る自分、

早く成長したい。(;´Д`A

 

そして最近来てなかったあれが来た。

スケジュール的に仕事のストレスで、10月末まで来ないかもなと思っていた。

よって最近のネガティブな気分の原因は全てPMS、ということにしておこう。

 

いま無理をせず、

未来の自分に無理させず。

 

大丈夫、大丈夫。

髪、切れたし!!

 

 

 

 

きれいなお姉さん

こんばんは。ニコです。

 

「きれいなお姉さんは好きですか?」

昔の女性用電気シェーバーのCMのコピーだったかと記憶しています。(違ってたらごめんなさい)

嫌いな人なんているわけないんですけど、

記憶に残るコピーのひとつです。

 

ここのところ、テレビの芸能ニュースでは

福原愛さんの婚約会見をたくさん見ました。

愛ちゃんのニュースが多すぎて、紀香のニュースはあとから知りました。

 

愛ちゃん、美しくなったなぁ。

アラサー以上の人なら、泣き虫愛ちゃんの記憶があるでしょう。

あの小さな卓球少女が、メキメキと力をつけて、活躍する選手になり、遂には日本を代表して、オリンピックでメダルを取ってきたなんて!?

その愛ちゃんが結婚だなんて!?

勝手に成長を眺めてきた気になってます。

 

愛ちゃんて、主に卓球ウェアを着て、一生懸命ラケット振ってる映像しか見てなかったけど、

中高生の頃かな?太りやすい時期だし、お父さんのこととか大変だった時期なのかもしれない。

ちょっとガタイのいい子になったな、

このまま「お姉さん」にならずに「おばちゃん」になってしまいそうだな、

なんて勝手に思っていました。

その頃テレビで見た姿は、卓球してる姿なんだから、当たり前だけど、化粧っけがないし、髪も乱れて、余裕がない時だったのか愛嬌も無かった。。。

 

そんな心配は余計なお世話で、

婚約会見はきれいなお姉さんになってました❤️

 

メイクも、髪型も、振袖もドレスもバッチリ似合っていて素敵で、日本のも台湾のも見とれてしまいました。

おまけに隣の旦那さんもイケメンでしたね。

ネットで見返そうとして、本人のオフィシャルブログに行き着きました。

会見の時の格好の写真もあり、やっぱり可愛かった〜。

ブログにはこれまでの記事にも、たくさん自撮り写真を載せていました。

芸能人並みでした。やっぱり評判なんですね。特に中国では人気だってニュースでも言ってましたね。

卓球を頑張って、健気で、オシャレもして、

応援したくなりますね!

単純に大人になったからか、恋のせいか、わかりませんが、

洗練された感じがしますね。

顔の印象の一番の変化は眉山だと私は思ってます。

やや内側だった眉山(愛ちゃんの自眉の山型)から、外側にして控えめのアーチにしてますよね。

本人が流行りに合わせたのか、プロの手が入ったのかはわかりませんが、今の方がレディな感じで素敵。

 

勝手な偏見もあるでしょうが、

一般人でも筋肉質な人とか、結構太ってる人って、「子ども」からいきなり「おばちゃん」になっちゃうことが多いですよね。

「お姉さん」の時期がないの。一番女性であることを楽しめる時期だと思うのに。

だから見た目が年齢不詳なの。

以前の職場の関係に大柄な女性(当時30代半ば独身)がいたんですが、ピンクとか、リボンとか、フリフリの服が好きでした。余計に大きく見える上に、「安いんだろけど、そのデザイン、バカっぽくない?」とか、服のデザインだけを見たら、「小学生か、せいぜい中学生じゃない?」って思ってました。

大きいから、パンパンな上に、オイリーでテカテカした肌で小ジワとか無いように見えていました。

その方が「実年齢より10歳以上も年下に間違えられちゃった!」って喜んでいたんです。

「それ、太ってる人の特権なんですよ!」って心の中だけで即突っ込みしてました。

だけど、ちょっと体調が悪かったり、着痩せを狙ってか黒とかを着ている日には、めっちゃ老け込んで見えました。私と一緒に写った写真を見た人が、「え?この人30代なの?どう見てももっと上でしょう?」って驚いていました。

私は痩せ過ぎで服に困る方なので、太った人の洋服選びの悩みはわかりません。

せいぜい、よくあるその辺のプチプラの洋服屋さんやユニクロには、私にもあなたにも合うサイズが無いという事だけです。

親しい間柄でも無いので、言いませんでしたが、服で損してると思うんです。

あなたに合うサイズは本当にそんな服しかなかったの?

今はポチャも人気で太ってる人用のファッション誌もありますよね?

部分的にピンクやフリルを入れたとしても、全体的にはスッキリ見せた方がいいと思うのになぁ。

ゆるめないおさげって、昭和ですか?

少女趣味にしても、仕事にその髪型はやめた方がいいって

だれも教えてあげないのかぁ。

 

年相応の、自分の体型や顔に合う服やオシャレを楽しみたいものです。

エイジレスなベーシックな服を基準にしても、少しだけ流行も取り入れて。

わざわざ子どもみたいな服を着たり、おばちゃんな服を選ぶ必要は無いと思います。

美魔女や大人可愛いを狙うにしても、実年齢より10歳以上も下を目指す一般人は痛々しいと思います。狙いは現実的に「ちょっと年下に見える程度」に定める。

私はまだしばらくは「お姉さん」を楽しみたい。

あれこれ人には偉そうに(心の中とこのブログにだけ)言えるけど、

自分のことはよく見えないから、

私は大丈夫かしら?

体型は筋肉質でもふくよかでもないけれど、

洋服や髪型は

痛い若作りになってないだろうか?

老け込んだばーさんになってないだろうか?

選んだり、手間をかけたり、

さほどお金をかけずにも自分でどうにかできることはたくさんある。

 

私のように、痩せ型、貧乳、黒髮、ロングという条件が揃うと、危うく貞子と化してしまう。(実際私は、病気の上にプリンヘアだった頃に母親に貞子と呼ばれていた)

そこまでいかなくても、かなり貧相な雰囲気や、近づくなオーラや、オタクかオカルト好きっぽい雰囲気を出しやすい気がする。

油断せず、身なりを整えるべし!

ちなみに、仕事上&婚活中のため、モード系にはしないつもり。(本当はモノトーンの服とかアシメヘアとかも好きだけど、しばらくは封印)

 

!!

 

そろそろこの文章を締めようと思ったのですが、思ったことがあるので書いておきます。

 

前途のふくよかな女性は、周りに同年代の女性が圧倒的に少なかったと思うんです。

話を聞いていると、学生時代の友人(一人)とは数ヶ月会ってないようでしたし、職場には同世代の女性は皆無、仕事以外の話は一人でやる趣味の話か、家族の話。たまに話題に出す有名人はいつもAKB48とジャニーズ。

あの体型だと参考にならないから、オーソドックスなファッション誌も開いていないと思います。

友達なんて多さじゃないから少なくてもいいんだけど、好きな芸能人が同世代じゃなくてもいいけど、ファッションに関して比較対象も憧れの人もいないのでは?!

女子会したり、たまに何かで並んで写真を撮ったりすると「私だけダサい」とか「だれもこんな髪型してない(悪い意味で)」とか客観的に気づけると思うんです。女友達の「コーデや髪型が可愛い」とか「その鞄どこで買ったの?」とか情報交換できるし、たまに「何ソレ、どーしたの?」ってダメすぎるとこも指摘してもらえたりする。双子コーデなんかしないけど、一緒に買い物に行って気に入れば色違いを買ったりもする。

 

私の友達は「お姉さん」が多くてよかった!!

 

私はきれいな「お姉さん」への伸びしろはまだまだある。

「お姉さん」をもっと楽しむことにします♪

 

 

 

 

貯蓄女子

こんばんは。ニコです。

 

先日また夜更かしして、深夜のテレビの、

たしかお願いランキングという番組内だったかと記憶していますが、

「富女子」という女性たちが出てきました。

腐女子」なら聞いたことはありましたが、

富女子とはなんぞや??

 

それは若い女性(社会人)が、1000万円以上貯金があるいる、あるいはそれを目指して貯金している人たちのことでした。

 

番組で紹介されていた貯金術は、お弁当を持参したり、リポベジしたり、さほど目新しいこともなく、それをコツコツと続けることが大事だと…。

私から見て、彼女たちの見た目は普通。華やかな雰囲気のある子もいれば、地味な貯金好きそうな子もいました。

趣味はなく、貯金が趣味だと言って笑っていました。

私も貯金が趣味だと言ってみたい。

いや、なんか絡みづらそうだから、心の中で「趣味は貯金!」と確立したい。

 

「富女子」を検索してみれば、こんな本も出てきました。

富女子宣言?20代女子が5年で1000万円貯める方法?

20代で、5年で、1000万円って、どういう計算?!

大手外資で死ぬ気で働いて稼げば、数年働いてやめれば、残りの人生仕事しないでも生きていけるような会社もあると聞いたことは有るけれど…?

そういうめちゃキツい職場で稼ぐか、

投資か…?

あと何があるの?貯金なし子の発想では思いつきません。

20代なんて10〜20万円台前半の手取りが多いでしょう?

毎月5万円、年2回のボーナスからも5万円ずつ貯金しても年間70万の貯蓄でしょ?

かなり多めに頑張って、年間100万円貯金を頑張っても5年で500万円。

1000万円の半分…。

なんでなんで???

気になるけど、お金を貯めるためのマネースクールとかちょっと怖いしなぁ。

この本の口コミもなんだか。

 

遠い1000万円以前に、

まずは現実的に100万円貯金を考えましょ。

 

貯まる女ならいざという時に必要なお金が出せるんだし、

自分に自信つきそうだし、

家計を守る主婦力も高いと思う!

 

自炊しよっと。

 

 

小さなタスク

こんばんは。ニコです。

本日は出勤でしたが、

相変わらずこじらせてます。

それでも他の方々のおかげさまで、

少しずつは進められています。

すごい大変な仕事量なんかじゃないんです。

むしろ同僚より少ないと思います。

でも段取りが悪すぎて、

ミスも多すぎて、

余計に仕事を増やしたり、

なかなか進まなかったりしています。

今日は少しだけ、進められたことが実感できて、

しかも、

「ニコが使った後のあの部屋は、

すごくきれいだよね」なんて、

些細なことを先輩に褒めてもらって、

驚いて、嬉しくて、

少し思ったことを書き残しておくことにしました。

 

私はいつも頭の中がごちゃごちゃで、

段取りがなかなかとれなくて、

頭の中にいろんな用件や言葉が浮かんできて騒々しいのです。

本当はもっと頭の中をスッキリさせて、

段取りをつけて、

頭の中を静かにしたいのです。

 

でも最近は少しでも整理するために、

朝、1日のTODOリストを書いてみたりしている。

会社の共用スケジュールにも、自分の手帳にも忘れないように予定を書き出している。

他のひとも絡んでいるがゆえに、

「あれどうなってる?」って聞かれる。

そんなおかげで、少しは業務が進められた。

ほとんど人のおかげだけど、

少し達成感を持って帰り支度ができた。

 

ああ、そういうことか。

 

何をやる(べき)か、頭の外に出して整理することは、

騒々しい頭の中を整理するだけじゃなくて、

時間を効率よく使うためだけじゃなくて、

たくさんごちゃごちゃして混乱して焦るのを防ぐためだけじゃなくて、

いくつかの小さな項目をやれた達成感を味わうためにも良いことなんだと、

ようやく気づきました。

 

子どものときは、計画を立てるのって好きでした。

昔からけじめはないから結局はほとんど達成できないんだけど、未来を描くのにワクワクしました。おおよそのことは、努力次第でなんでもできそうな気がしていました。

 

大人になって、長いスパンで将来とか計画が立てられなくなりました。

おばあちゃんがずっと怖かったので、おばあちゃんになるまで生きていたくなかったんです。

大学に行かず就職して、専業主婦になって、パートタイムとして再就職したような母親とも、時代が違うから違う生き方をしていくことだけは感じていました。

でも、なんとなく、大人になって、どんどんおばさんになって、そのうち結婚も出産もするんだろうけど、一生仕事もしていたいなぁ。それがなんの仕事かはわからないけど、楽しく仕事をしてたら幸せだろうなぁなんて思っていました。

 

実際には、大学を卒業して、就職して、転職して、婚約解消して、気がついたら鬱でした。

 

自己肯定感なんてまるで無くなったから、

計画なんて立てないの。

計画通りに一つもこなせないどころか、

人として当たり前のことができないの。

朝、決まった時間に起きて、身なりを整えて、両足にパンプスを履いて、その日のゴミを捨てて、出勤。

その一つ一つさえ、ままならないから、計画なんて言ってられない。

その後、良くなってきても、やっぱりできない自分に向き合うのが怖くて、また失敗するのが怖くて、普通の人の振りを必死にしてなきゃいけない気がして、計画とか立てなかったんです。

 

鬱の治療に認知行動療法というものがあって、ワークのようになっていて普通の本屋さんに売っているのもあるんだけど、体調が最悪の時期には活字の一切が受け入れられませんでした。

 

でも今は違う。

こうしてブログを書いたり、読んだり。

本も読んだり。

 

過去の病気に怯えてるのか、

まだまだ自信がないのか、

ストレスを溜めない処世術としてこうしているつもりなのか、

ただ逃げているだけなのか、

その全部なのかはわからない。

 

私は病気になる前の自分を目指すのは危険だと思ってます。それって病気になる気質があるということだと思っているから。

 

ストレスを溜めないで生きていく術を身につけることは大事。

力をつけることも大事。

 

私は自分を追い込むためでなく、

小さな達成感の、

小さな幸せを味わうために、

計画を立てていこう。

 

いまさら新入社員でもあるまいし、

こんなしょっぼいおばはんと仕事してくれる仲間が、取引先が、ありがたいなぁ。

 

幸せや。

 

 

 

 

頑張れない病

こんにちは。ニコです。

仕事でイレギュラーな案件の対応のため、

この三連休は出勤して、その分はバラバラに1日ずつお休みすることにしました。

世の中はシルバーウィークと呼ばれるほどの連休だったんですね。街が静かです。

 

帰りに気になっていたカフェに寄れました。

そこでイケメンに声をかけられました!

というと、言葉を端折って話を盛った感じですが、正確にはカフェに併設している雑貨屋さんの営業でイケメン店員さんに声をかけられました。

営業であれイケメン(しかもあきらかに年下)に声をかけられれば嬉しい。少しだけキュンとしたこの気持ちを、女子力アップにつなげたいところ。

ちなみに営業された雑貨は私の趣味とは違う。

キャバクラに行くおっさんに近い心境で、買ってしまわないように気をつけよう。笑

 

 

朝、私くらいしかいないと思って職場に行ったら、まだらに出社している方がいました。

みんな真面目なのか、

やむを得なかったのか、

単に職場が好きなのか…。

お互い顔を合わせると、なんで休日に出勤してんのかみたいなことを言いながらも、少し手伝ってくれました。

 

会社員は仕事を一人でしているわけじゃないから、

私が何かをやらかせば当然少しは影響してしまうし、

ここに転職してから、一番大事な案件を控えてるし、

そろそろ同僚の方々も私の無能さに気づいてきたっていうのも、

当然あるのでしょうけれど。

 

気にかけて声をかけくれたり、

手を差し伸べてくれたり、

融通を利かせてくれたり、

本当ありがたいなぁと思うのです。

 

当たり前のことかもしれないけど。

私にゆとりがなくて、人にしてあげられないから、なおさらそう思うのもあるかもしれないけど。

 

前職では少し違う業種で、小さな営業所と、中くらいの営業所を経験しました。

小さな営業所は、事業所責任者の私と数名のパートさんのみ。上司は数ヶ月その事業所には来ませんでした。

パートさんは良い方に恵まれ、優しかったし、私の仕事を少しでも減らそうとしてくれていました。

その時にうつを発症。

毎日遅刻するようになった私にさえ、

「仕事が大変なんじゃないんですか」

「上司にニコさんの負担を減らすよう、私たちからも言いましょうか」

と優しく声をかけてくれました。

それでもパートさんだし。

当然、私より何時間も早く帰るし。

当然、私の仕事の全体が見えているわけではありません。

事業所の成績は悪かったです。

でも具体的に何をどうしろとか、上司には言われません。

ただ支出を下げて改善させろと。

自分でアイデアをあれこれ出して、挑戦したわけではありませんでした。

自分から上司や他の事業所の手法を習得しに行きませんでした。

自分で関連する本を読んで勉強したわけではないし。

成績の悪いなりにもパートさんや顧客や取引先のためにこれをやったと思えることもありません。

やる気のないサラリーマン。

言われたこと、最低限の運営だけで手一杯。

まだまだやれることはあったはずなのに、

何もやりきれていない自分。

結果は置いておいても、これをやったとか誇れるものが一つもない。

どうして良いのかわからない。

手当たり次第や、思いつきにしても、

何もできない。

なぜ、何もできないのかわからない。

勝手に一人で抱え込んで、

何もできない自分を責め、

勝手にストレスだけ溜めていました。

そのストレスの発散の仕方も知らなかった。

ストレスを溜めているという自覚もあまり無かった。

病気になって気がついたけど、

あの会社には尊敬できる社員が一人もいなかったのです。

会社で人の上に立つ人が、

必ずしも人間的に尊敬できるとは限らないのに、

どこかでそれを求めていました。

顧客の上の方の方にはあれこれ要望ばっかり言われるし。

尊敬できない上司には仕事の相談なんかしないし。

頼りない本社の女の子(年下の先輩)は、こちらから色々注意しないといけないし。

ネガティブな同期に話しても余計暗くなったり、お互い苦労自慢になって、辞めようという話しか出てこないし。

自分の下になるパートさんたちには、絶対会社の愚痴につながるようなことは言ってはいけないと思っていました。

彼氏も友達も家族だっていたのに、

私の心は勝手にひとりぼっちでした。

 

自分の努力が足りない、

だからダメなんだと思っていました。

だから、まだまだここで頑張らなくてはいけないと思ってました。

何も出来てないし!

諦めちゃいけない!

自分がやらなきゃいけない!

お客様のために!パートさんのために!

成果を出すか、やるだけやったってくらいまで到達しないと、ギブアップなんてしちゃいけない!

と、自分の首を絞めていました。

 

でもね、いつの間にか、もうすでに

頑張れなくなってたんです。

 

それまでやってきたことや、成果はどうであれ、もう頑張れなくなっているのに、まだまだ頑張らなくちゃいけないと独りよがりに思い込んでいる状態、それが鬱という不思議な病気でした。

 

助けて、苦しい、限界、ギブアップ

言えないだけじゃなくて、

心にさえ、そんな言葉は浮かんで来ませんでした。

 

学校の勉強も、仕事も頑張るのが当たり前。

頑張ってない人や、手を抜いている自分は怠け者。

そう思ってました。

楽しようと考える人は、人として絶対に間違っていると思ってました。

 

苦しかったなぁ。

 

狭いところで、余計にせまーく考えていた。

 

今は周りの人が声をかけてくれます。

私も周りに声をかけるようにしています。

周りの人が鬱にならないように、

私になんて何もできないけど、

声かけるくらいは。

あなたも私も一人じゃない。

 

勝手に追い込まれるな自分!

 

楽しい時、嬉しい時は一緒に笑って、

苦しい時には声をかけたり、話を聞いたり。

職場でもプライベートでも、

そんな人間関係を築いていけたらいいな。