アラサーニコのこじらせ女子卒業記録

ブログ名は「卒業記録」ですが、脱こじらせ女子を目指して、実際卒業できるよう奮闘記を記録するブログです。

人を好きになれるのか

こんばんは。ニコです。

更新が久しぶりになりましたが生きてます!

自分で何か操作したつもりはないのですが、記事を書くために今表示されている文書のフォントが変わってます。

アップデートされたのかしら。


前回の記事のその後の話しを書きます。


婚活で出会った中村さんとお会いしたのち、

会う前と同じようにラインのラリー。

変わらずたわいのない会話だったり…。

数回のメッセージのラリー。




あれ?返事きてないな。

また海外出張とかしてるのかな。

以前にもそうやって、いきなり返信が数日あいたこともあったもんなぁ。




…。




やっぱり返事きてない。


粘ってこちらからまた送るほどの熱意もない。


中村さんにとって、私はラインを送りたい相手ではなくなった。

それが現実。


中村さんと実際に会ってみて、

良い人でした。

気配りのできる人でした。

女性として扱ってくれました。

おしゃれでした。

リア充でした。

オンよりオフを充実させたい人でした。

幸せな家庭に育った人でした。

お母さんが専業主婦でした。

毎朝完璧な朝ごはんを作ってくれたそうです。


私はそんなおしゃれしない。

できればそんなに服持ちたくない。

仕事頑張ってる人って尊敬する。

目標やポリシー、やりがいを持ってないの?

朝ごはんなんて適当。

うちの実家も適当。それで良いと思ってます。


そんなところに小さなズレを感じていました。

一緒に過ごした数時間は、普通に楽しかったです。

でも。

私はアパレル系でもないのにそんなに毎月何冊もファッション誌を買う必要性は感じてないし。

仕事は自己実現だと思ってる。

私はたとえ専業主婦だとしても、朝食は気楽に食べていくつもり。


お互い大人なので。

一緒にいて相手を尊重することはできる。

でもそれなりに一人で過ごしてきた時間は、融通のきかない価値観を作ってきたのかも。


自分が普通。

自分の家が普通。

これが常識。

うちの常識、隣の非常識。

な、訳で。


悪気がなくても、

自分と違う生き方をしてきたことも理解できても、

これから自分が譲っていくことができるかなって不安になる。


ただちょっと「違った」だけ。

中村さんと私は合わなかった。

ただそれだけ。


何度も言いますが、中村さんは良い人でした。

でもね、良い人なら良いわけじゃないのよね。

これを贅沢、高望みと思う人もいるでしょう。

好きでもないのに行動できない。

行動するほど好きじゃない。

実際に好きになったら、嫌でも行動しちゃうんでしょ?(その行動が良いか悪いかは別問題として)


人をなかなか好きになれない私。

惚れっぽい人とか理解できない。

偉そうに、そんなに厳しい目線で男性をジャッジしているのかしら?


現在引越し準備中です。

婚活再開は引越ししてから。

次回は引越しがらみの記事がかけるかしら。