好きになれなくても
こんばんは。ニコです。
12月の婚活イベントでお会いした川崎さんと山野さん、どちらも同じ日にサヨナラしてしまったので、そのことを書こうと思います。
まずイベント後に一度だけお会いした川崎さん。
二人きりでお会いした時に、私は微妙だと感じてしまっていました。そしてその後の約束ができず、というか、聞かれてこちらの都合はお知らせしたまま放置され、でも細々とラインが来ていました。反応の薄さでわかって欲しかったので、数件に1回、しかも時間をあけて短い返事をしていました。しかしそんな中で私が使った言葉が方言だったのか、気になったらしく、意味を聞かれました。
私はもう「え?ググってよ。」って思うくらいテンション下がってました。
一応、意味を伝えると、おかしな使い方でその言葉を使ってきました。しばらくあけて、「使い方が変ですよ」と送りました。
それから朝もその言葉、
夜もその言葉、
そしてまた翌朝もその夜も同じ言葉が送られてきました。
もはや怖いので未読スルーしてました。
が、「今日は〜(その言葉)しないんですか?」というまた意味不明な使い方で質問が来たので、
「〜ばっかりで怖いです」
とだけ返信しました。
ますます、やばいわ。川崎さん、思った以上に変な人だったのね!?
「〜って怖いんですか?」
あんたが怖いんだってば。
返信返さなかったら、翌日も
「〜してます(^^)」
が送られてきました。
「△△いつにします?淋しい。」
今度はあえてなのか、意味のわからない別の言葉(ここでは△△)と書いてきました。
多分、ふざけて川崎さんの造語を入れたのだと思います。
デートのことを意味しているのでしょうか。
それで楽しめると思ったのでしょうか。
なんて面倒くさいのでしょう。
なんで人の予定を無視したあなたが、
意味不明な言葉を怖いくらい人に送りつけ続けたあなたが、
「淋しい」だなんて言うのでしょう?
何か自己中な感じを受けとってしまいました。
もう完全に、切らなくては。
きっとはっきり言わないとわからない人だし、きっちりサヨナラした方が川崎さんの時間も無駄にしないですむ。
きちんとラインさせていただきました。
なるべく「きちんと」。
相手を何も責めず、「ごめんなさい」と「ありがとう」と「さよなら」を。
私なりに、きちんと伝えたつもりです。
その後、一日以上経ちますが、既読スルーされてます。
私の文面に失礼はなかったと自分では思ってます。やっぱり川崎さんて、礼儀のない人だったのでしょう。
サヨナラして正解です。
もう返事くれなくていいです。
ストーカーにならなければそれだけで十分です。
そう言えば当初から「部屋のベランダから見える景色送って!」とか言われたけど、怖いのでスルーしました。
ああ、やっぱり最初から危険人物だったのかしら。
今後は気をつけます。
そして山野さん。
数回ほど二人で会いました。
出かける場所、食事するお店、山野さんは私の希望を聞きながらも、行き先を考えてくれて、予約してくれて、全て奢ってくれました。
私にはもったいない?
だったら、こんな人ならお付き合いを「しなければならない」のでしょうか。
山野さんは大柄な方でした。もちろん、初対面からわかっていたけれども、私は大柄な方が苦手です。
でも、見た目で選べるほど自分のレベルが高いわけじゃないし、良い人だったら、そんなこだわりなんてどうでも良くなるかな、という浅はかな期待をもって会っていました。
山野さんはなんと、バンバンCMもやっているR社のダイエットプログラムに高額を支払い実行したのに痩せなかったそう。
その後、やや心配になる自己流のダイエット法でいくらか体重を落としたそうです。
ちょっと、路上に酔っ払いがいた時、危ないからと手をひいてくれそうになったのですが、私は反射的に手を引っ込めてしまいました。やっぱりね、山野さんとハグとか、それ以上の関係とか、気分が悪くなるほど嫌だと感じてしまったんです。
そして、お金の管理も苦手とのことで、極端な管理法をしていて、ちょっと大丈夫かな、と思いました。今はそれなりに収入がありそうですし、私と会っていた時もカードで問題なく決済していました。でも、詳しくは書けませんが、何かあったら破城する管理法じゃないかと不安になりました。
もしくは、私が妻にでもなったら一任されるのでしょうか。私も苦手なので家計はダメになるのでしょうか…。
そして、距離が近い。私としてはまだ精神的に距離があるので、物理的にもある程度距離をとって話したいのですが、山野さんは会うたびに話すときの顔が近くなっていきました。だから余計に抵抗感が出てきてしまったのかもしれません。
そして最も大きな理由は、やはり話の端々に気になることがあったのです。私には優しく、穏やかな雰囲気を出しているのに、職場のある女性を「クソババア」呼ばりしていたり、私の業界の話を「つまりは〜ってことだよね」「こうすればいいんだよ」ってちょっと間違ったまとめ方をするとか、「昔酔っ払いと喧嘩して…」なんて話をしてくるとか、「将来は職場の近くと、実家を行ったり来たりしたい」とか「スミマセン、スミマセン」とか雑に謝られたり。
1つ1つは小さなことで、私が重箱の隅をつついているのかもしれないけど、やっぱり無理。
山野さんの言葉の使い方が、元婚約者に似ていたのも、ふと嫌な気持ちになってしまいました。
そんな山野さんと会っていたときに、気持ちを伝えてくれました。
「付き合ってください」
まだそんな気持ちじゃないし。
まだまだそんな気持ちになりそうな気もしないし。
その日はそれで帰らせてもらって、考えました。
結婚した女友達に、「結婚するためには高望みせず、さっさと決めること」と言っていた子がいました。
高望みしているのかもしれない。
完璧な男なんていないし、私も完璧な女から程遠いのはわかっているのに。
いつまでも夢見てたって仕方ないのに。
この歳で少しでもどこかをいいなと思える異性に出会って結婚しようだなんて痛いですか。
山野さんは良い人でした。
でもやっぱり無理。
私は諦めて妥協した相手と結婚するくらいなら、結婚しなくていい、って思っているのかな。
山野さんにも丁重にお断りの連絡をしました。
すぐに返事が来たし、文面も丁寧でした。
わかってくれました。
山野さん、ありがとう。
NOの返事なら早い方がお互いの打撃が小さいと思ったので、直接会わずに連絡しました。
もちろん、向こうがもし希望すれば、改めてお会いして話すつもりでした。気持ちは変わりませんが。
ショッピングモールの、バレンタインの特設会場の前のベンチで、バレンタインのチョコではなく、二人の男にお断りの連絡をする文面を真剣に考えていましました。
華やかな売り場に賑わう女性陣。その片隅にバレンタインとはかけ離れた女一人、送信完了!
あーあ、バレンタインなんて関係ないし!
なんで私は人を好きになれないんだろう。
自分のことも好きじゃないしな。
こんな私の周りの男なんて女扱いされなくてあたりまえだよな。
少しの落ち込みと、
少しの開き直り。
大きな虚しさ。
そんな感情のまま過ごしていました。
一晩明けて、なんとなく久し振りに伊藤勇司さんのブログを見ていました。(片付け心理は面白いですよ!)
そこでこの記事に心惹かれました。
https://ameblo.jp/heya-kokoro/entry-12349451332.html
記事を読んで、私も勇司さんと同じように、
「ニコが、ニコ自身の才能と可能性を思う存分活かし抜こう」
「自分をまるごと活かす!」
と思えました。
自分や他人のことを「好き」とか「嫌い」とかは一旦置いておいて、(本当はどうでも良いことかも)「どうやったら自分を最大限に活かせるか」と日々考えていたら、楽しいし、明るいし、結果的に自分を好きになってくるだろうと思います。
これまでも何かで読んで、
「自分を大切にしよう」とか
「自分の本当の心の声に従おう」とか
「自分を喜ばせよう」とか
聞いたことはあったけど、その時は「そうしよう!」と思ったけど、いまいち腑に落ちないというか、どういうことか理解できてなかったのかも。今までの自分がそうしてこなかったからピンとこなかったのかも。
同じことなのでしょうが、
「自分を活かす」と決めると何だかワクワクしてきました。今まで自分でも知らなかった潜在的な才能もひょっこり顔を出しそうな気もする言葉です。
私はまた波が来れば、きっとウジウジしてしまうかもしれない。それでも今は自分の活かし方を探すことを楽しもう!
そうこうしているうちに、睡眠時間が短くなろので、眠ることにします。
おやすみなさい🌙
できることしかできないわけで
こんばんは。ニコです。
休日に2つ予定がありました。
どちらも私はただの「参加者」にすぎないので、私がいようがいまいが、スケジュールどおりに開催されるものでした。
2つの場所が離れていて、その移動時間以上に時間も空きそうだったので、一度家に帰って洗濯やら掃除やらしようとも考えましたが、そうすると結構バタバタするだろうし、また後の予定に遅刻しそうだと思ったので、直行できるように準備しておきました。
まず、前日。
一日山野さんと過ごす。
朝から出発したので家事は手付かず。
山野さんとの関係についてあれこれ悩む。
夜も山野さんと飲む。ちょっと飲み過ぎる。
寝るのが遅くなる。
当日、朝。
予定より起きるのが遅くなる。
昨日酔ってたせいで、いつも以上に部屋が汚い。
が、時間はない。
本当は洗濯ぐらいはしたかった。
ほぼすっぴんでどうにか出発。
余裕のある電車乗り換えを調べておいたけど、出発が遅れているので、結局早く着くコースを再検索。
どうにか間に合いそうだ。
はじめての駅で下車。
スマホのマップを頼りに小走り。
ギリギリかな。
住所は分かっていて、マップも開けているのに見つからない。
ウロウロしているうちに親切な方が声をかけてくれました。
「何かお探しですか?住所は?」
どうやらスマホのマップ通りの場所を言うのですが、見当たりません。
親切な方とはすぐに分かれて、ウロウロ3周くらいしたのち、ようやく小さな入り口にごちゃごちゃした看板を発見!
ここか!
住所もマップも間違ってはいませんでした。
しかし時間はその時すでに2分遅刻。
遅れて入る勇気はありませんでした。
あー、私、また間に合わなかった。
せっかく来たのにな。
必要以上に落ちないように、
会場近くにあった神社にお参り。
近くの商店街でおやつも買って、街並みを少しだけお散歩して。
駅に戻って駅ビルの本屋さんに入りました。
そして大人のADHDの本を探しました。
失敗しちゃったから、対策法を知りたいのです。
自分だって繰り返したくないのです。
1冊購入、もう1冊座り読み。
(店内にベンチのある本屋さんでした。)
これまでも、ADHDの本を読んだり、
当事者のブログを読んだり、
ユーチューブを見たり、
対策法だっていくつか見て来たのですが。
先生の書く本には「寝不足だと余計にADHDの特性が悪い方に出ちゃうから、早く寝るように心がけましょう」って、「そんなの体感して分かってるけど、できないから困ってるのよ!その手段を教えてよ!」ってなったり、まあそんなようなことはたくさんありました。
ブログなども必要な情報に行き着かなかったり、その人に合っていてもわたしには微妙だったり、まあ、まずADHD傾向の人って話まとめられずに長々と結論のないこと書いてる人が多いんですよね。
このブログも然り。
ええ、めっちゃわかりますよ、その気持ち、その状況。
私なりに最近学んだことをメモしておきます。
報酬まで時間がかかるものは、そのために頑張ることが難しく、目の前の報酬を得てしまう。(今楽をしようとしちゃう)
ADHDと一括りにしても、人それぞれ。特性は検査すればある程度わかる。対処法のヒントになるかも。
自分はADHDなのではないかと考えて医療機関を受診する人が増えている。
内容は詳しく正確でなくとも「ADHD」の存在を知っている人が増えている。(これは私の身の回りでも実感)
特に今日読んだ本からは、
楽しむ、遊ぶことが大事なことを学びました。
今まで私が読んだ中には、その視点を書いたものはなかったな。当事者であり、支援者でもある著者が体験談を元に書いているから説得力があります。
確かに、最近楽しんでなかったな。
ダラダラネットしちゃうこととかはあったけど、気持ちは中途半端で休まってないの。
やはり大事なのはメリハリですよね。
お金をかけずにできるお楽しみを探して、
あえてスケジュールに組み込んでいこう。
漫画なので読み進めやすいですね。
また読んでみよう。
そして、そんだけ本読む余裕もあって、
家にも帰らなかったので、
流石に後の用事には余裕で間に合いました。
あー、良かった。
2つのうち、半分は間に合った。
半分はできた。
全滅にならずに良かった。
余計に自分を落ち込ませることにならなくて良かった。
しょぼーーーん。
こんばんは。
ニコです。
落ちてます。
タイトルの「しょぼーーーん。」っていうのはもう死語ですか?
そーですか。
あのね、相変わらず、なんですが、
私やっぱり「間に合わない」んです。
着て行く洋服は昨日から決めていたし、
初めて行く場所じゃないし、
今日こそは、と気合い入れていた場所に。
また、電車に2分遅れ。
なんで?
自分でもわかりません。
その前日は比較的調子良かったので、午前中から、洗濯機回して、掃除機かけて、台所の食器も全て片付けました。これって私にはすごく珍しいこと☆
だけど、そのせいでお昼を食べ逃し、出先でお腹をぐーぐー鳴らせていました。
で、そのあとの待ち合わせにも遅れ、
遅れてるのに連絡もせず、
先方から2回も電話をいただいていたこたまに、
後から気づいて慌てて電話しました。
なんで間に合わないのが?
それほど自分にとって重要でない、
と言ってしまったら全てがそうなってしまう。
今まで大事な用事にも遅刻したり、間に合わないのでキャンセルして後悔したことはたくさんあった。
人から見て、それを怠け者と言われても、怠けたところで当の本人は何も得してないのです。
楽しみにしていたことも、大切に思っていた予定にも、間に合わず、みすみすチャンスを逃したこともありました。
人に迷惑かけて、信頼を失ってきました。実際、離れていった人もいました。
料金を支払って申し込んだのに、間に合わない故にドブに捨てたお金は、合算するといくらになるでしょうか。
その日のための服を買ったり、重い荷物を用意して、でも結局ギリギリになって必死に走っても、結局無駄になってしまったことが何度あっただろう。
もう、そんな自分が嫌なのです。
できない自分に何度も嫌気がさしました。
変わりたいのに、変われないのです。
こんな自分じゃ、これから先も期待できません。
人にあれこれ偉そうに思うこともあるけれど、それ以前にこんな自分じゃ誰も関わりたくないよなぁ。
そんな風に思うと悲しくなってきます。
そもそも、こんな自分で、成長も見込めず、これからどうやって生きていくのか?
自分が情けなくて、
将来に希望も持てなくて、
涙が出てきました。
あー、もうほんとに自分ってしょうもない!!
数日前、ユーチューブでたまたま斎藤一人さんの音声にたどり着きました。
斎藤一人さんは英語ができないそうです。
でもご自身はそれで良いと思ってる。
「俺には英語は必要ないと見抜いたんだ」
と断言していました。
このご時世、英語はやっておいた方が良い、みたいな風潮がありますが、英語が苦手な人も全員が英語を無理に頑張る必要はたしかに無いような気がします。「みんながこうあるべき」って思い込みのような。たまに海外旅行で行くくらいだったら、他の得意な分野とかで稼いで通訳をつけられるようになれば十分なんです。
私にはできないことが沢山ある。それは得意な人に任せるとして、私が出来ることってなんなんだろう。
今より、ほんの少しだけでも、自分がやろうとしたことを実行できる人間だったら、どれだけ良かったかと、少し妄想してしまいました。
多分、とっくに結婚してるし、まともに仕事して評価されてるし、貯金だってしているでしょう。
でも、現状はこれだ。
そんな夢を見ていても仕方ない。
今の私でできること、どれだけ低レベルなことであっても、そこから取り組んでいくしかない。
否定ばかりしていたら、この私が可愛そうだ。
明るい方を見よう。
自分を大事にしよう。
自分を幸せにしてあげよう。
とりあえず、今夜は、
ノートに思いのたけを書き出す。
本を少しだけ読む。
お風呂に入って早く寝る!
元キャバ嬢の本気度
こんばんは。ニコです。
ひょんな繋がりで元キャバ嬢と気軽に呑んできました。
私の「友達」と呼べる範囲には、これまでキャバ嬢はいなかったので、新鮮!
でも彼女(仮名を美香とします)にとってはその当時は日常であり、生活であり、周りにも元々夜の世界の人がいたそうで、特別なことでは無かったようでした。
美香は当時のお客様と付き合い、その仕事を辞め、転職し、その彼氏と同棲。
とっても幸せそうな様子でした。
そして今は私が少しばかりかじっている分野に関心を持っているそうで、真剣に相談されました。
年下の美香は、「ニコさんほんとすごい!」「尊敬してます。」「どうやったらニコさんみたいに上手にできるようになるんですか。」と褒めたたえてくれます。
美香は私の仕事ぶりを正確に見ているわけではありませんが、私の前職の業界に興味があって言ってくれています。
あのねー、
残念ながら私は美香ちゃんが思ってくれてるほど立派な人間じゃないのよ。
もっと残念な人間なのよ。
美香の方がよっぽどすごい。偉い。
私こそ美香から学ばねばならないの。
美香の話。
学生時代のしっかりぶり。でも派手で同性の先輩からは目をつけられていたらしい。
キャバへ就職。昼間は別の職と掛け持ち。
なるなら一番になろうと頑張り、実際お店で一番になった。
当時のお客さんを心から好きになった。
でも、仕事に支障が出るのがいやだから、お客さんと付き合うことはしないと割り切っていた。なので一番をとってから付き合うことに。
彼の希望でキャバの仕事を辞めた。
もともと関心のある今の職場に。彼女の頑張りは上司も認めている。
彼と同居。とても優しくしてくれる。彼のために手料理を頑張る。
結婚も考えているが、やっと好きな人と付き合うことができたので、3年くらいは恋人として向き合いたい。
興味のある分野の学校に行こうか迷っている。上級資格取得を目指すか、そこにお金をかける意味があるのか、将来やりたいと思っていることに、その資格がどれだけの意味をなすのか。
愛読書は美人画報。その他にもその興味のある分野の本や経済の本を休みの日に読んでいる。
美香は本当に美人です。
元が多分美人の上、ちゃんとしてるんですよ、外見が。
素直で、頑張りやです。
そんな子に私が話せることなんてあるの?
ちょっとばかり年上だからって、偉そうに私の大学時代の話や、笑いネタとしてダメンズの話をしました。
あー、楽しかった。
ありがとう、美香。
美香みたいな子がモテるんだろうな。
そりゃ、キャバで1番なんてモテの極みかな。
私は美香みたいにはなれないけれど、
少しでも落とし込みたい。
今すぐ、私にできることは?
メイクやファッションを勉強する。
仕事も小さな工夫をしてみる。
「教えてください」って素直に人に聞く。
人に「尊敬してる」と伝える。
どうせやるなら上を目指す。
なんだか眩しすぎて、すぐに出来そうな気がしない…。
かといって「美人画報を読む」とかは違う気もするし…。
ニコ、30代。迷走中。
新年、うっすらと見えかけた希望がまた霞んできた気がしてます。
何かね、やり方とか気持ちの持ちような気がするの。
「頑張る」とか根性論でどうにかなるものなら、もうとっくにこじらせ脱出してると思うの。
私にもできる方法は必ずある。
試して、ダメなら、「ハイ、次!」って進むだけ。
重く考えすぎて動けなくなるなんてもったいない。考えすぎずに軽く動いて次々こなせば自分にとって生きやすい道に早く近づける気がするの。
サクサク行こう、私にもできる方法が見つかれば、きっともっと私の良さが発揮されて、人にも自分でも認められるようになるって期待してた。
それが今年は出来そうだって根拠なく思ってた。
それなのに、陰りが出てきたのはまた頭でっかちになっているから??
しっかり寝て、サクサク行こう。
川崎さんと山野さん
こんばんは。ニコです。
新年あけましておめでとうとうございます
本年もお付き合いよろしくお願いします
初詣や成人式の艶やかな振袖姿を眺めるのが好きです。この時期の限定ですが、できることならそういう場所の近くの外が見えるカフェに長居して観察していたいくらいです。変態っぽい?実際にはやってませんよ。
さてさて、この連休中の川崎さん、山野さんのその後についてです。
まず、川崎さん。
お正月明け、私の住む部屋と実家の間の場所でお仕事とのことで、その後ご飯しようと誘われました。
当日、夕方になって、ラインが。
「今日は遅くなりそう。」
「ヤバイよね…。」
「ニコさんに迷惑かかっちゃうし」
「連絡遅くなってごめんなさい。」
この方は「ごめん、今日は仕事が遅くなりそうだから、キャンセルさせて!」ってシンプルには言えないようです。
むしろ私に「ううん、いいよ。遅くても待ってるから終わったら連絡ちょうだいね♪」とか言って欲しかったのだろうか。
「今日はやめておきましょう。」
「お疲れ様。またね」
私からシンプルな返信。
川崎さんは面倒くさい男なのだろうか。
翌日、この連休中に空いている日は無いかと聞かれる。直前だな!?でも埋め合わせをしたいのかな、と思い2日候補を挙げた。
「調整してみます」
調整ってなんだろう。仕事?他の人との約束?先約があったなら、断ってくれて構いませんが。
そのまま連絡来ず。
当然予定が無いなら私は他の予定を入れます。ずっと暇な日もあるけど、1月は新年会なり何なりでお誘いは多い。
私が以前候補に挙げた当日、日中。
川崎さんのライン「新年会したいなぁ(^^)」
↑これ自体も具体的なお誘いではない、あなたのつぶやきですよね?
ニコ「私、今日は子持ちママたちと、ランチ女子会の後、親戚と〇〇にて夕飯なんです)^o^(」
川崎「え?今日と△日は空いてるんじゃなかったっけ?!」
「悲しい〜」
「(T-T)」
ニコ「え?!早く言ってくれれば空けられたのに、当日に言われるなんて、私も悲しいです」
内心私はイラッとしちゃいました。
私は少しも悪いと思ってないので、謝りません。謝ったら、この人は直前でも俺の予定に合わせる女と思い、繰り返すと思いますし。私の対応に納得しないなら、離れてくれて結構。価値観の相違です。
人に候補日を保留にして放置したまま、突然当日に会いたいなって失礼じゃないですか?私、惚れ込んだわけでもない男に、そんなに成り下がっちゃいけないと思うんです。しかもそれを「悲しい」だなんて自己中じゃないですか?
年上男性の川崎くん、君は一体どんなに自己中が通用する社会で生きてきたのかい?
その後、放置。
川崎「飲み会いいな〜」
ニコ(^_-)b(←スタンプのみ)
私から誘って欲しかったのでしょうか。誘いませんよ。女から男を誘うのはあまりよろしくないと思うので。ステキな人だったら誘いやすいようきっかけは作りますが。軽いスタンプでスルーしてみました。
その後はラリーなく放置。
面倒くさいから次の候補日も当日に言ってくるくらいなら予定なくてもキャンセルさせていただきます。この後、連絡来なければそれまで。バイバイです。
そして別日、山野さんにもお会いしました。前々日には天候を考慮したプランと時間の相談があり、夕飯の予約も済ませたと連絡が来ました。
そして当日は時間通りに落ち合い、プランの通りに歩きました。夕飯は夜景の綺麗な豪華レストランのコースをご馳走になりました。
その後、すぐ近くのバーに行くことになりました。
あれこれ話ができました。前回のように私のつまらない愚痴っぽい話を極力セーブして、山野さんの話を聞きました。
山野さんの夢、今後仕事でやりたいこと、仕事でイライラしてしまったこと、メリハリの付け方、弱点の克服の仕方、人生観、家族のこと…。かっこつけることばかりでなく、率直に自分で嫌になってるところも話してくれました。
話の流れで、私の仕事やなぜ今の職場に転職したのかを話しました。山野さんは共感してくれたようでした。「いい子だね」と言われました。「いい子なんかじゃないですよ」ダメすぎるところはいっぱいある、何からどう話せばわかってもらえるのか、わからないところがすでにダメか…(・_・;
現時点で、私目線で、山野さんの気になるところ。
身体が大きい。(ニコは太っている人が苦手。山野さんはダイエット中)
結構年上。
お金の使い方が気前良すぎそう。
職場のある人を「ババア」呼ばり。
奥さんには家庭に入って欲しいタイプか?
顔がタイプなわけではない。
偉そうに失礼だが、備忘録として。
最初に気になって、後々「勘違いだったな」と思えるもの以外は、やっぱりその後も気になるので。
焦ったり、雰囲気に流されて、付き合ったり
結婚したりしても、人は根本的に変わらないから。
自分の経験上、あとでお別れした人のその理由は「そんなの初めから私わかってたじゃん」て思えるポイントばかりだったので。
しかもこの年になると、周りの友人女性の話で、「結婚したら変わるかも」「子どもが生まれたら変わるかも」は幻想に過ぎないと聞いているので。
勝手に比較するのは失礼だけど、同じイベントで初めて出会った川崎さんと山野さん。
川崎さんは高身長で顔も悪くないけど、性格が面倒くさい。
山野さんは大柄で見た目タイプじゃないけど、収入ありそう。大人の対応。性格は様子見。
下世話だな。でも、外見だけの男に惹かれてはならん。人に自慢できるステータスで逆転しようとするな。
私という女はそんなもんで幸せになれる人間じゃない。心が満たされる相手を探せ。
そして私もそういう人に選ばれる女になれ!
山野さんと食事
こんばんは。ニコです。
あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いします
さてさて、クリスマスの婚活イベントで出会った山野さんと食事をしてきたお話を書きます。
山野さんと年末に夕飯の約束。
婚活イベント以来、二人で会うのは初めてでした。
以前紹介した洋服レンタル「メチャカリ」で借りたピンクのセーターと、ネイビーのコート、一応持っているスカートに髪は下ろして行きました。
比較するのは良くないけれど、同じイベントで出会い先に食事をした川崎さんとはだいぶ違う対応でした。
まず、お店を探して予約してくれていました。その際、私の好き嫌いも確認してくれました。そして利便性の良い土地の料亭風のお店のコースを予約し、支払いも全額持ってくれました。美味しかったし、店員さんも丁寧、お店のインテリアも好印象でした。
山野さんは地方の出身で、自分でお仕事をされているそうです。そして以前は太っていたけれど、ダイエットの成果で痩せてきたことや、家族の話、信頼する人の話などを聞きました。
「へー」「すごーい」「そうなんですか」
我ながら、バリエーションのないリアクションをしていると思いました。嘘ではなく、本当にそう思っているんですが、口から出てくるのはそればっかり。後から考えれば、「つまり〜ってことですか?」「どうしてそうしたんですか?」とか深掘りしなかったな。あれ?私山野さんの話にそこまで興味ないのかな?
気づくと私の以前の職場の変な同僚トークになってました。
「私の職場に以前こんな人がいて反面教師に〜、あんな人もいてビックリですよね〜」
「つまり色々な人がいるってことで」
山野さんにそうまとめられて、しまったと気づきました。
ああ、またやっちまった。
男性と食事したの久しぶりだし。
つい自分の、しかも直接現在関係ない、過去のつまらない話、愚痴…。
誰も面白くないですよね。
山野さんは、少なくともその場では、優しく懲りずに聞いてくれていました。
大人だなぁ。
山野さんはニコより10歳年上です。
私にとってそれ自体はネックではないと思ってましたが、自分が30超えてもできれば子どもが欲しいと思っているので、相手の年も気になります。授からない、という心配もあるけれど、先天的なものは男性側の年齢も影響しますから。でもそれを棚に上げて、年下の女性を狙う男性は山ほどいますから、同世代男子は30超え女子なんて眼中にない人が多いのも心得てます。
うーん。高望みしても仕方ないしな。
そして山野さんは現在も引き続き減量中ですが、一般平均よりまだまだ大きい体格をしています。
ニコが唯一見た目の好みを言うなら、昔から「太った人は苦手」と言っていました。
自分的に受け入れられるのだろうか?
山野さんから次のお誘いが来ました。
もし山野さんによく思っていただけたら、
私は「よろしくお願いします。」と言えるのだろうか?
もし、山野さんから見捨てられればそれまでの話だけど。
私はなかなか人を好きになりません。
もしすぐに好きになれるなら、きっとイケメンだと思う。意外とメンクイ?
自分がブスの非モテのくせに、ほんとにタチが悪いな。
白馬の王子さまは美しい姫のもとにしか現れません。
夢ばかり見てないで、今年は現実的に地に足ついて婚活を進めるつもりです。
今年こそは、婚活でも実りのある一年にするぞー!
手放す手段
こんばんは。ニコです。
間が空きましたが、引越し記録の続きです。
引越しにあたり、費用を安く抑えるためにも、また引越し先で気持ちよく過ごすためにも、断捨離を結構しました。
正直いうと、スパーっと捨てられないので、引越しと関係なくジワジワと断捨離をしていたことに拍車がかかりました。
私の利用した断捨離応援システム。
有名どころが多いですがご紹介します。
メルカリ
(ウェブで開こうにも、既にダウンロードしているアプリが開いてしまうため、URLが貼れませんでした)
もはや常識になったアプリ。ジャンルは幅広く、ほぼ何でも扱っているといって過言ではないフリマアプリ。予想外なこれってゴミじゃないの?みたいな物もやりとりされています。あと手作り品もあります。
お互いの住所を明かさずにやりとりできる方法があるのも女性には有難いですね。
手数料は引かれますが、値付けは自分の設定と購入希望者との交渉次第なので、話題の物やブランド品はこちらで出品しました。
重たい荷物を運ばず、送ることでも査定してもらえるのが有難いです。私はこちらで本と、系列の古着屋さんで洋服を買い取ってもらいました。他にもパソコンやスマホやCDなどの買取もしてもらえるようです。
ジャンク品ドットコム
古いノートパソコンが壊れていたのですが、こちらで買い取ってもらえました。少額ですが、捨てるのにお金を支払うことに比べたらよっぽどお得です。
シャプラニール ステナイ生活
https://www.shaplaneer.org/sutenai/
こちらは買取ではありませんが、普通ゴミのような扱いの物が社会貢献に役立つのが素敵だと思い、無駄に溜めてしまっていたものをこちらで手放しました。古切手、書き損じはがき、使用済みトナーなど。
カウル
(こちらもアプリダウンロード済みのため、URL貼り付けなし)
先に紹介したメルカリの姉妹アプリです。同じアカウントで使えるので、先にどちらか入れていればさほど手間にはなりません。
こちらで高値販売実績のないものはブックオフでまとめて手放し、さらにポツポツ出てくる本は一冊ずつこちらで出品しています。
これから読みたい気になる本のメモとしても利用しています。
あまり目新しい物もありませんが、私が利用したのはこんなところ。私は高価なブランド品はほとんど持っていないのですが、ブランド品に特化したサービスもありましたし、デジモノに特化したところなどもありましたので、そういう物が多い方は探してみてください。
なお、利用の際には、後ろに「クーポン」や「招待コード」などをくっつけて検索するのがおススメです。結構利用できる物が見つかるので…。
その他、メルカリアッテやジモティなど対面で受け渡す物も気になりましたが、独身女性としては少し怖いので利用しませんでした。
車と男がいたら頼んで使ってたかもな〜。
あとオークション系も使ったことがなく組み合わせると面倒臭そうなイメージがあり利用しませんでした。
でも一番多かったのは、ただのゴミかも!
引越し後もまだまだ地味に捨てています。
スパーっと捨てられない人は、地味に少しずつ少しずつ減らしていくしかありません。
部屋に入れる量〈部屋から出す量
を継続していけば、シンプルな暮らしになっていくはず!!
まだまだですが、これからも継続して手放していきたいです。